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新ジャンル「執事少女」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 24 29.70 ID pnU99P9G0 執「お帰りなさいませ、お坊ちゃま。今日から私めが、ひ・・しつじをさせていただきますことになりました。」 男「え?ひつじさん?」 執「ひつじさんじゃなくて執事~!・・・・失礼いたしました・・・、ともかくよろしくお願いします」 男「ふうん・・・w」 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 28 28.11 ID pnU99P9G0 執「お坊ちゃま、朝でございます、そろそろ起きて頂きませんと・・・・」 男「う~ん・・・もう少し寝かせてくれよ~・・・・」 執「大学に遅刻してしまいますよ、さあ起きてください」 男「うるさいなあ・・・・あ、お前寝癖ついてるぞ?」 執「えっ?どこどこ!?」 男「zzZ・・・・・」 執「こらあ~!だましたな~!・・・じゃなくて・・・冗談はやめて早く起きてくださいませ!」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 32 42.94 ID Inc2MoUYO wktk 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 37 40.48 ID pnU99P9G0 執「起きるのに時間かかったんですから、ゆっくり着替えてないで手早くしてください。」 男「じゃあお前手伝ってくれよ~」 執「わ、私がですか?こういうのはそもそもメイドの仕事で・・・」 男「うちは貧乏だから執事のお前一人しか雇えないんだ、しょうがないだろ~」 執「しょうがないですね・・・では失礼して・・・・」 執「あ・・・あの・・・なななな何か引っかかってズボンが・・その・・おろせ・・なぃ・・・」 男「朝だからな、大きくなるんだよ。」 執「え・・・あ・・・そのぉ・・(ごくり・・・)」 男「ぷぷぷぷ・・・あっはっはっはw ペットボトルだよこれwwいくら何でもこんなに大きくなるわけないだろ~ww」 執「・・・・わわ、わたしのことを馬鹿にして~~~!!!」 男「ぎゃああああああ!!!」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 43 25.77 ID Nj4lWqloO まて誰かメイドと執事の違いを教えてくれ 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 43 34.04 ID pnU99P9G0 執「朝ごはんはわたくしが腕によりをかけてつくった自信作でございます。」 男「お~・・・・・って目玉焼きとトーストじゃないか。」 執「文句言わないでお食べくださいませ、坊ちゃまがいたずらをしてるから時間がなくなったのでございます。(ふんっ)」 男「むう・・・・それにしてもさっきの戸惑った顔面白かったな・・・w 真っ赤になっちゃってさあww」 執「むかぁ~・・・・今度あんないたずらしたらただじゃおきませんよっ!!」 男「はいはいw」 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 44 30.51 ID pnU99P9G0 6 服装とか? 俺の中では執事のほうが硬い感じ 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 44 34.89 ID Inc2MoUYO 6 メイド→女 執事→男 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 45 49.89 ID 1XY+Tkst0 もっとボーイッシュな感じを期待してきたのに 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 48 29.79 ID 6tXL00irO 6 秘書みたいな感じじゃね?後は金銭の管理とか? 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 51 09.31 ID pnU99P9G0 男「で・・・何でお前が登校についてくるんだ?」 執「今日からわたくしめも坊ちゃまと同じクラスに編入でございます。」 男「その服装でか?」 執「いけませんか?」 男「いや、普通にいけないんじゃないか・・・?」 執「では、ついたら更衣室のほうで制服に着替えることにいたします。」 男「楽しみだな」 執「はい? なにがでございますか?」 男「お前の制服姿だよ、かわいいんじゃないかと思って」 執「っ!(///)」 男「な~んてなw」 執「むきー!・・・・・ごほん、からかうのはおやめください、まったく・・・」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/07(土) 19 52 49.20 ID hGPEmhDU0 男装萌えの俺の隠れ性癖突いたぜこのスレ 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 02 09.48 ID pnU99P9G0 先生「はいはーい、今日から転入生がくることになったので紹介しま~す」 ざわっ・・・・ クラスメイト「なんだ、学ラン着てるし男かよ・・・」 執「今日から皆様と一緒に勉強することになった、執事 少女です、よろしくお願いします。」 クラスメイト「な、なんだってーーー!」 先生「じゃあ窓際の一番後ろが開いてるからそこに座ってね」 執「あ、あの・・・ここだとお坊ちゃまの世話ができないのですが・・・」 先生「え・・・?」 執「お坊ちゃまの周りがいいのですが・・・」 先生「そう・・・じゃあ男さんの前の中村さん、かわってあげてね^^」 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 06 44.55 ID ViWNHnmk0 4 >うちは貧乏だから執事のお前一人しか雇えないんだ ?????? 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 08 19.81 ID pnU99P9G0 男「おい、執事、どうして学ランなんだ?」 執「いえ、スカートなどとひらひらした物は苦手なもので・・・・」 男「そういう問題じゃないだろう、せっかくスカートを期待してたのに・・・・」 執「残念でした~!・・・・ごほん・・坊ちゃまの思惑通りには世の中行かないものですよ。」 男「くそう・・・・」 執「(やった!w)」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 09 21.76 ID pnU99P9G0 20 何十人も使用人を雇うほどじゃないってことで・・w 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 20 56.55 ID EBEuG9T50 16 同志よ 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 24 37.51 ID EBEuG9T50 これは女性タキシードや職業系制服萌えと割と近い気がする。 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 25 01.38 ID pnU99P9G0 男「次体育だってさ。おまえどっちやるの?」 執「どっちとはなんですか?」 男「あ~・・・(にやり)」 執「何ですか今のよこしまな笑いは。」 男「なんでもないよ、サッカーとバレーがあるんだけど。ちなみに俺はサッカーやるよ。」 執「じゃあ私めもサッカーをすることにします」 男「(しめしめ・・・)」 先生「よ~し、じゃあ2チームに分かれろ~」 執「坊ちゃま、なんか周りが男子の皆さんばっかりなのですが・・・」 男「気にするな。」 執「そうですか・・・」 一般生徒「はあ・・はあ・・・なんだよあいつ・・・何本シュート打っても全部とられちまう・・・」 執「ふんっw こんな球右手一本でもふせげますよ」 男「・・・おまえ何者だよ・・・」 執「秘密ですw」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 25 14.10 ID Nj4lWqloO 実際服しかメイドと変わらないからなぁ 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 25 50.62 ID EBEuG9T50 メイドは家事、執事は事務じゃね? 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 29 51.39 ID 21Q4JdaJ0 メイドと執事の違いなんてどうでもいいだろ。 要は男装に萌えるか萌えないかだ 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/07(土) 20 31 00.18 ID hGPEmhDU0 31 萌え死ねる 体育祭の応援で女子のだぶだぶの学ラン見た日にはもう 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 31 02.13 ID EBEuG9T50 俺の資料サイトの一つとしてブックマークに入れてある↓ ttp //www.interq.or.jp/power/tgk/tuxedo/ 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 32 27.08 ID 1XY+Tkst0 33 正直モデルがwwww 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 33 12.66 ID EBEuG9T50 34 資料として必要な部分だけを見るんだwwwwwwwwwww 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 36 01.81 ID LIYF5hmJ0 お食べくださいませ、ってのは計算しつくされたセリフだなオイ 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 38 35.02 ID qPJuv/rLO 俺は女子高生秘書のがいいな 具体例で上げると國生さん 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 44 11.76 ID pnU99P9G0 男「ただいま~。はあ・・・なんか今日は疲れたな」 執「私もです、坊ちゃんが授業中後ろから髪引っ張ったり背中くすぐったり・・・」 男「よく耐えたなあ。」 執「変に反応すると坊ちゃんを喜ばせてしまいますから。」 男「なんだよ~。ご主人様にご奉仕して喜ばせてくれるのが仕事じゃないのかあ?」 執「な、なにをいってるんですか!そんなこと仕事の中に入ってませんっ!!」 男「なに赤くなってんの?w」 執「べ、別におかしなこと考えたわけでは・・・・っ!」 男「へえ~w ふうん・・・w」 執「も、もういいです!夕飯の支度してきます。」 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 50 15.31 ID pnU99P9G0 執「どうですか?今度こそ本当に腕によりをかけた料理でございます。」 男「すごいなあ・・・まさか本当にこんな料理作れるとは思わなかったよ。」 執「少しは見直していただけましたか?」 男「ああ、見直した。惚れたよ。」 執「ほほ、ほれ、ほれた?!」 男「すぐそうやって元に戻るけどなww」 執「むす~・・・からかうのはやめてください!」 男「わるいわるいw」 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 52 04.52 ID zHPe4Iud0 なんか・・・・かわいいな。 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 54 27.88 ID t+oS9jJR0 萌えるというより普通にかわいい 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 57 47.05 ID 4LbKN58v0 執「今日からここにつかえることになりましたひつ、しちゅ、ひちゅじ、しちゅじの、しつじしょうじょです」 男「は?ん?もいっかい」 執「だから、しちゅじじゃな、ひちゅ、ひ、ひちゅじのぉ・・・・ぐす、・・い゛づじの゛ぉ゛ぉ゛」 男「わかった!だから泣くなって、飴やるから!!ごめんね」 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/07(土) 20 58 12.42 ID hGPEmhDU0 47 それは執事幼女だろ 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 58 18.47 ID atvx3zj3O もっとクールな方がいい 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 59 29.80 ID Nj4lWqloO 47 これは……萌えた 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 00 34.33 ID l68Dnv+I0 49 ちょっとそこの喫茶で語り合おうぜ 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 01 30.18 ID x8YB1YPJ0 52 俺もまぜてくれ 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 02 11.88 ID C7LMvOcYO マジレスするとだ メイド=家事全般 執事=メイドなどの使用人のまとめ役 秘書みたいな立場にいるのは「家令」とよばれる存在 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 02 23.78 ID atvx3zj3O 52 俺は眼鏡で冷たい眼の秘書が好きなんだ。 「執事」扱いに新しいときめきを感じてこのスレにきた 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 04 33.46 ID l68Dnv+I0 54 おk 56 眼鏡は外せないよな。ツリ目なら尚。 クールビューティーは素晴らしい。 男装いいね。 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 04 46.03 ID pnU99P9G0 執「ああ・・・肩こったぁ~・・・・」 男「ん?肩もんでやろうか?」 執「あっ、坊ちゃまもうお風呂から上がったのですか。」 男「うん。シャワーだけだし。肩もんでほしい?」 執「いえいえ、坊ちゃまにそんなことしていただくわけには・・・それに、いらぬところも揉まれそうですし」 男「いらぬところってどこ?w」 執「う・・・・何でもございません」 男「じゃあ、そういうことで。(もみもみ・・・)」 執「ああ・・もう・・・。ん・・・でもなかなか気持ちいいですね・・・」 男「だろ?じゃあ終わったら今度俺の肩も・・ってあれ・・?」 執「・・・・すう・・・すう・・・」 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 08 08.33 ID pnU99P9G0 スレの総意がクールな執事美女を求めているようだ・・・ 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 08 11.14 ID atvx3zj3O 58 お前わかってるじゃねぇか 奔放な社長をサポートしてて、社長が何かすると「……またですか?」的な反応をするとなおよい 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 09 33.77 ID 9RiLXI690 1を無視してどんどん妄想を膨らませるお前らwwww 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 09 42.91 ID EBEuG9T50 執 「今日から(男)様のお世話をさせていただく執事の(執事)です。」 男 「あ、ああ、よろしく。」 執 「今日中に目を通して頂きたい書類は机の上に揃えておきましたので、 他に何か用事がありましたらなんなりと申し付けください。」 男 「えーと、おなかが減ったんだけど、何か作ってきてくれるかな?」 執 「それはメイドの仕事ですので。」 男 「あ、そう‥‥ (ちょっと残念そう)」 執 「‥‥少々お待ちください」 男 「?」 執 「‥‥どうぞ」 男 「あ、え? あ、ありがとう。 それじゃいただきまーす。」 (ぱくっ) 男 「う」 執 「‥‥ 失礼しました。お下げします」 男 「い、いや、待って。これは君が作ってくれたんだろ? ありがたく頂くよ」 執 「‥‥ご勝手に (赤面してそっぽを向く)」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 11 01.96 ID l68Dnv+I0 61 おk 63 呆れながらも付き合ってあげるわけね。 面倒見はいいが甘やかさない。 勃った。 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 11 03.35 ID 3QSUgtUfO 63 前にサンデーにあった壊し屋我聞のヒロインを思い浮かべたのは俺だけでは無い‥‥‥‥‥のか? はるなだったっけか? 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 11 03.63 ID l68Dnv+I0 女「早く寝る準備をしてください」 男「まだ十時じゃん、早いって」 女「駄目です。夜更かしはお体に障ります」 男「いいじゃん別に~だったらお前いっしょnねてくれるかw」 女「駄目です。それは勤務内容に含まれてません」 男「あっそう・・・・」 女「・・・・別にいいですけど」 男「!?やたw」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 12 49.18 ID FT/p7efmO 66 萌えた 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 13 32.34 ID lMAO1tUl0 66 最高だぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 14 43.87 ID THOUqeL0O 秘書≠執事 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 16 17.80 ID pnU99P9G0 日曜の朝 ピンポーン 執「ん・・お客さんかな・・・・ただいま出ます。」 ガチャ 執「どちらさまでしょうか?」 女「こちらで執事をさせて頂くことになりました冷美と申します。」 執「え・・・・・ちょ、ちょっとお待ちください!」 執「ぼぼぼ坊ちゃま、どういうことですか!なんか玄関に執事をするって言うひとが・・・」 男「ん?ああ、実はいとこのお姉さんなんだけど、執事やってるらしくてね。」 執「わわわたしがいるのになんで執事が必要なんですかっ!?」 男「う~ん・・・・別に一人じゃなくてもいいだろ?お前すこし頼りないところもあるし・・・」 執「う・・うっ・・・」 男「泣くなって・・w」 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 16 34.30 ID l68Dnv+I0 78 俺の方程式を見事に打ち破ってくれた。 83 Zクマ ◆ZKUMA/OuTY kuma 2006/10/07(土) 21 17 55.98 ID zzDdH5ij0 82 執事=(家の)経営者 みたいなものクマー 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/07(土) 21 18 27.15 ID hGPEmhDU0 78 アウア 81 よくぞ住人の意思を汲み取った 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 19 40.02 ID +VWahey50 凛々しい女性はいいよいいよう 主人や坊っちゃまに欠けている部分、足りないところを補ってくれるしっかりした女性ホシイ 本気で心配してくれる人に叱られたい・・・放任や甘やかしは寂しい 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 20 04.35 ID /X4WpUOrO 執「本日よりこの館で執事をさせて頂きます、執事少女と申します。」 男「ふぅん、女の子なのに執事さんか…おかしいね」 執「初めての方にはよく言われますが、執事というのはお世話係ではありません」 男「ふぅん」 執「あくまであなたの代わりにこの館とあなたの資産を管理することになっただけです」 男「…ふぁぁ。興味ないや、女の子ならHできるからそれでいいし」 執「…『それ』も管理してほしい、と旦那様に言われました」 男「あの親父…」 執「…敢えて言いますが」 男「何」 執「性行為は体力の無駄のため行わせない所存です」 男「あぁあぁいいよ、君と出来ずともメイドとするさ」 執「メイド達には、したら即解雇と言ってありますので」 男「?!」 執「まずは、不健全な生活から脱出しましょうか」 なんだ 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 21 02.14 ID YHe+jcmo0 66 これはいい・・・ 68 これじゃろ? ttp //mangaen.blog30.fc2.com/blog-entry-268.html しかしお前に言っとくことがある 國 生 さ ん と呼べ 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 22 42.57 ID pnU99P9G0 冷「あなたがいままで執事をやってた少女さん? ごくろうさまでした。」 執「いままで、じゃなく、これからもです!」 冷「あらごめんなさい、そうなの?それじゃあよろしくね。」 執「むきー・・・・いえいえ、こちらこそよろしくお願いします。先 輩 と し て いろいろ教えて差し上げます」 冷「ふふふ・・じゃあいろいろ教えてね、セ ン パ イ さんw」 男「なんか俺マズッたかなあ・・・;」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 24 07.34 ID atvx3zj3O もうさ、秘書少女でいいんじゃないの? 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 25 11.90 ID Nj4lWqloO こんなに途中で方向性が変わる新ジャンルスレもめずらしい 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 25 21.70 ID EBEuG9T50 執 「‥‥それでは、おやすみなさいませ。」 男 「ああ、おやすみ。」 ‥‥ 男 「(あ、しまった。あの事言っとくのを忘れた)」 (こんこん) 男 「‥‥(執事)、今大丈夫?」 執 「え!? あ、はい、何でしょう」 男 「ここ開けていい?」 (どたどたっ ばさっ) 執 「‥‥ど、どうぞ」 (がちゃっ) 男 「えーとね、明日の○○社長との会談なんだけど、その後乗馬に行くって 約束してたから帰りは‥‥って、もう休んでたのか。ごめんね。」 執 「いえ、おかまいなく‥‥ (ガウンを羽織っている)」 男 「(そういえば(執事)が髪を下ろしているところ初めて見たなぁ‥‥)」 執 「予定を調整しておきます。 ‥‥まだ何か?(///)」 男 「うん、それだけ。 邪魔してごめんねー」 執 「いえ、おかまいなく。 御見苦しいところをお見せしました。」 男 「それじゃ、おやすみ。」 執 「おやすみなさいませ」 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 25 58.65 ID FT/p7efmO 89 新キャラはクールじゃなく悪女か… 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 26 40.33 ID rQFYZ/Ay0 なんだかノリがハヤテのごとく!な気がしなくもない 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 26 43.55 ID l68Dnv+I0 87 今からこわしや我聞全巻買ってくる 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 27 25.93 ID x8YB1YPJ0 90 何か早口言葉みたいだwww 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 35 07.35 ID EBEuG9T50 Butler -執事- 主に男性スタッフの仕事を監督する。 彼の縄張りは執事室と、そこに連結したセラーだ。 もし人手が足りていれば、雑用は部下に任せて ワインに没頭する。ワインを選び、保管・小分けし、 晩餐会では特別な客に注ぐ。 家に届く手紙を確認して仕分けし、訪問客の チェックなども行った。執事は主人の秘書的存在 でもあったのだ。 『つねに威厳を持って部下に対する。 執事の仕事とは、統治することである。』 「エマ ヴィクトリアンガイド」 p. 34 より やっぱり秘書でもあるんだよ! 108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 37 47.67 ID 8LLR16eS0 メイドにやきもちする執事 とか見てみたい 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 38 14.76 ID pnU99P9G0 男「冷美さん、お風呂用意してくれる?」 執「それくらいいってくれれば私がやるのに・・・」 冷「いわれなくてもやるのが仕事でしょう? もちろんもういつでも入れるようにしております。」 執「むす~・・・」 男「あはは・・・じゃ、じゃあさ・・・少女、一緒に入ってくれよ」 執「えええ・・・!そ、それは・・・」 男「冗談だよw」 冷「私が一緒に入りましょうか?もちろん水着は着て入りますが。」 男「あ、いや冷美さん冗談だから・・・・」 冷「そうですか・・」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 40 23.84 ID atvx3zj3O 執「おはようございます。布団を干すのでおどき下さい。」 男「あ……おう……」 執「食事の準備が出来ておりますので、出来るだけ早く食堂へお越しください。」 男「あの……着替えの手伝いを……」 執「今日のお召しものは用意させていただきました。そちらのものをお使い下さい。」 男「あ、はい。わかりました……」 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 42 38.76 ID 4LbKN58v0 男「・・・幼女じゃん」 執「ようじょじゃありません坊ちゃま、しちゅじしょうじょです」 男「言えてないし・・・これからよろしくお願いします、幼女さん」 執「ろれつがまわらないだけです、しょうじょです」 男「よく見るとかわいいね、幼女さん」 執「褒めても何もでませんよ、坊ちゃんは学校ありますから早くお支度を、しょうじょです」 男「支度手伝ってくれないんですか?少女さん」 執「ょうじょですってなんど言えばわかるんですか!!・・・・・・・あ」 男「じゃ、学校行ってきます、幼女さん」 執「~~~~!!(くるっ そこのメイドさん!口ばっかり動かしてないで掃除してください!・・・・・坊ちゃん、あとで目にものをみせてやりますからね・・・・(ぶつぶつ」 いまだ幼女を書く俺 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/07(土) 21 43 36.72 ID PGm1XgCX0 執事は貴族の長男しかすることを許されなかった高貴な仕事な。 (貴族と上流階級は違うぞ、上流階級でも貴族じゃないところはあるし、貴族でも上流階級に入れない貧乏貴族も居る) メイドはどこの誰でもなれる仕事。 よって、執事はメイドと違って主人に対して意見を言うことも許されるし 極端な話、主人の代理を務めてもおk って既出だよな。 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 45 07.84 ID 9RiLXI690 118 お前のワガママ、最高だぜ 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 49 35.14 ID pnU99P9G0 男「明日遊園地行こうと思うんだけど、どうかな」 冷「え、では私も服の用意をしないと。」 男「あ、いや、天気がどうかと思ったんだけど・・・」 冷「し、失礼しました、明日は雨も降らず、晴れて、いい天気で・・・」 男「どうしたの?遊園地いきたい?」 冷「いえ・・・」 執「坊ちゃま~、明日は私がついていきますからね~。冷美さんは家の中のこと上手だから帰ってきたら家中きっとぴかぴかですよ。」 男「そうだなw冷美さん、おねがいします。」 冷「ええ、はい・・・」 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 49 50.18 ID GIP47O/AO 執事といえばバンホーテンのココアをミルクと砂糖アリアリで よく練って持ってきてくれるW・C・ドルネーズさんが浮かぶわ 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 52 56.71 ID tBC1n5jTO 冷美さんのほうが萌える 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 56 39.84 ID YHe+jcmo0 久しぶりにヘルシングを読み返してしまった ウォルターはセバスチャン級の最高ランクの執事だぜ あと國生さんの魅力が伝わってうれしい 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 58 06.25 ID EBEuG9T50 何か商談を成立させた後の帰りの車の中とか 男 「ふぅ、さすがに疲れたな」 執 「お疲れ様です」 男 「君もご苦労さん。帰ったらゆっくり休もうか」 執 「メイド達にはお食事とお風呂の用意はしておくように言ってあります」 男 「いつも済まないね」 執 「執務ですので」 執 (やがてこっくりこっくりと舟をこぎはじめ、寝てしまって男の肩にもたれかかる) 男 「(あ‥‥ まぁ、家に着くまでそっとしておこうっと。 いつもたしなめられてばかりだけど、寝顔は可愛いんだなぁ‥‥)」 ‥‥ 男 「着いたよ」 執 「!? うあ、も、申し訳ありません、私寝て‥‥」 男 「いいんだよw 疲れてるんだろ? 肩ならいつでも貸すよ?ww」 執 「からかわないでください! 顔を洗ってきます(///)」 男 「あ、逃げた‥‥」 一つの投稿でオチをつけて完成させるのは難しいな(´・ω・`) 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 01 08.04 ID Otzglxbg0 118が気にいったので描いた。 下手だけどこれな。 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4253.png 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 04 44.18 ID pnU99P9G0 二人になってわかりにくいので執事少女、以下のぞみ(希)に変更 男「よ~し、遊園地に出発だ!」 希「おー!」 冷「のぞみさん、言葉遣いがなってませんよ」 男「でもなんで冷美さんもいるの?」 冷「朝のうちに家の中はすべてぴかぴかにしておきました。これでは暇になってしまうので。」 希「そんなに無理しなくても一日たっぷり時間があったんじゃないですか?ほんとはいきたかったんでしょ?w」 冷「いえ。のぞみさんだけでは、坊ちゃまも何かと不便でしょうし。」 希「む・・・・」 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 08 14.83 ID TnteQn7C0 133 プライド高そうなところがまたいいな 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 17 31.32 ID 4LbKN58v0 133 俺のイメージがそんな感じだ。 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 19 20.67 ID /X4WpUOrO 執事「男様、朝で御座います」 男「…ほら見ろ執事」 執事「はい」 男「これがチョモランマだ、絶景だろう」 執事「…朝食は用意してありますので」 男「よし、まずはお前を」 執事「…先に食卓でお待ちしております」 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/07(土) 22 22 12.55 ID FT/p7efmO 147 むしろ男に萌えた 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 25 04.39 ID RaW0q2vu0 俺 147みたいな山も谷もない日常の微笑ましいやりとりみたいの好きだw 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 26 43.37 ID 8LLR16eS0 147 これは良い 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 28 46.70 ID l68Dnv+I0 とりとめのない日常風景が見たい 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 30 27.41 ID 4LbKN58v0 男「幼女さん」 執「しょうじょです」 男「幼女さん」 執「しょうじょです」 男「少女さん」 執「はい、なんですか?坊ちゃん」 男「・・・(流石にもうひっかかんないな)・・・・好きな食べ物ってなに?」 執「・・・・・いっぱいありすぎて言えません」 147の二番煎じみたいですまん 153 1/2 2006/10/07(土) 22 35 34.90 ID EBEuG9T50 深夜、男の書斎で (こんこん) 男 「どうぞ」 執 「お茶をお持ちしました。」 男 「あぁ、こりゃどうも。」 執 「あまり根を詰めると身体に毒ですよ?」 男 「これはどうしても明日までに終わらせなきゃいけないんでね。 眠くなってきたところだから助かるよ。」 執 「では私はこれで失礼――」 男 「ああ、ちょっと待って。」 執 「はい。」 男 「えーと、確かここに‥‥ (がさごそ) あ、あったあった。 えー、ゴホン‥‥お誕生日おめでとう。」 男 (平たい長方形の箱を執事に渡す) 執 「え‥‥え?」 男 「忙しくてなかなか機会がなくて、こんなに遅くなってごめんね?」 執 「いえ、あの、ありがとうございます‥‥ そんな私なんかに勿体無い‥‥」 男 「ま、まぁ、いつものお礼を兼ねてって事かな。 そういう事なんだけど、実はサイズが合ってなかったら困るから 今はめてみてもらえるかなw」 執 「はい」 154 2/2 2006/10/07(土) 22 36 36.82 ID EBEuG9T50 箱の中には銀色の腕時計が入っている。 取り出して手首にはめると、ぴったりのサイズ。 男 「おー。メイド達に確認しておいてよかったw」 執 「ありがとうございます‥‥では、私はこれで‥‥」 男 「ああ、おやすみ」 執 「おやすみなさいませ」 (パタン) 男 「さてと、頑張るか。」 メイドたちに相談したことで、一気に噂がされるようになって 二人は意味ありげな笑みを使用人から向けられるようになったとか。 結構大事な進展の場面だったかも。 ていうか、二人をどうしたいのか自分でもわからなかったりwww 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 38 02.56 ID TnteQn7C0 どう見ても好意あるよな 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 38 56.78 ID /X4WpUOrO 男「執事」 執事「はい」 男「溜まってる、やらせてくれ」 執事「どうぞ、ソープへ」 男「俺は貴族だぞ?ソープへ行く貴族なぞ見たくないだろうが、だからやらせろ」 執事「…グスッ私の兄は…行きましたよ…」 男「…そうか、すまない……って悲しくないわ!やらせろ」 執事「私から禁じておいて行うわけにもいきません」 男「嫌だ嫌だ嫌だ!やらせろやらせろやらせろ!」 執事「子供とするのは法律で禁ぜられていますのでしません」 男「でも、俺のここは大人だぜ?やらせろ」 執事「大人でしたら問題になりませんよ」 男「…やらせろ」 執事「…じゃあ目を瞑って下さい」 男「よし…やらせろ」 執事「………ちゅっ」 男「……やらせろよ」 執事「…キッスは禁じてませんし」 男「……ちょっとオナってくる」 執事「こんなに性が開けっ広げな貴族はいないでしょうに」 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 46 43.17 ID Otzglxbg0 154のシーン描いた。 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4260.png 161 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/07(土) 22 51 16.79 ID aud1Qnx20 って男かよ! 惚れた 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 56 45.61 ID 4LbKN58v0 男「・・・ハンバーグ好き?」 執「好きですけど」 男「アレルギーとかない?」 執「ありませんよ、健康体です」 パタン 執「もう本をお読みにならないんですか?」 男「いや、お昼ご飯作ろうと思ってね」 執「メイドさんたちに作らせればいいじゃないですか」 男「俺の手料理じゃ駄目?」 執「・・・まさか私に?」 男「もち、献立は花マルハンバーグ」 執「坊ちゃん・・・」 男「俺も食べるよ、腹壊した時なに食ったかわかるし」 執「・・・・・・・料理の経験ないんですか?」 男「だから腹壊しても文句言うなよ?」 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 57 42.06 ID Z4RJo51b0 花マルハンバーグにツッコミを入れたい・・・どうだろうか・・・ 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 57 56.78 ID RaW0q2vu0 162 メイドにさん付けの執事たんモエスw 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 22 18.16 ID 21Q4JdaJ0 男「食べたい」 執「はい、何をですか?」 男「お前のt」 執「だめです」 男「お前の作った料理が食べたいって思ったんだけど」 執「はえ?」 男「だめなのか……」 執「い、いぇ! 私はてっきり……」 男「んん~? てっきりなんだって~?」 執「その、あのぅ……」 なーにをそっうぞう しったのっかな?? ∩___∩ ∩___∩ ♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| / (●) (●) ハッ (/ つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 | ( _●_) ミ :/ i:. ミ (_●_ ) | ___ 彡 |∪| ミ :i ─ !,, ミ、 |∪| 、彡____ ヽ___ ヽノ、`\ ヽ..... ij(_ ● / ヽノ ___/ / /ヽ r .r ミノ~. 〉 /\ 丶 / /  ̄ :| | | i ゚。  ̄♪ \ 丶 / / ♪ :| | | |: \ 丶 (_ ⌒丶... :` | | |_: /⌒_) | /ヽ }. :., ( } } ヘ / し )). : i `.-‐ J´(( ソ トントン ソ トントン 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 23 42.97 ID EBEuG9T50 こんなイメージ。 チャリ毛いらなかったかも。 ttp //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16156.gif 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 25 22.10 ID 8LLR16eS0 170 ワロスwww 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 31 36.55 ID LUMFW1Dt0 小便はすませたか? 神様にお祈りは?部屋の スミでガタガタふるえて命ごいをする心の準備はOK? 見たいなの想像したのに・・・ まあこれはこれでいいかもしれんwwwwwwwww 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 37 16.10 ID EBEuG9T50 なんかいろいろ考えてたらこことかぶってきたwww ttp //sdkfz141.hp.infoseek.co.jp/index.html 178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 37 47.59 ID l68Dnv+I0 176 執「では教育して差し上げましょう。本物の執事の闘争というものを・・・」 男「ぎゃああああああああ」 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 39 49.42 ID JFr8d3ed0 俺のイメージはこんな感じだな http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up3869.jpg 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 42 19.83 ID l68Dnv+I0 179 GJ! ネクタイ女サイコー^^ 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 42 41.93 ID EBEuG9T50 179 あー、コートの変わりにベストもいいなww 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 44 21.37 ID LUMFW1Dt0 179 男装好きの俺にクリティカルヒットwwwwwww 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 45 59.97 ID Nj4lWqloO 176 ヘルシングじゃねーかwww 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 56 48.80 ID 21Q4JdaJ0 まあ貧乳執事はガチ 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 57 50.53 ID l68Dnv+I0 186 当たり前だのクラッカー 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 59 33.39 ID 8LLR16eS0 179 まさにこれだ PREV NEXT 新ジャンル「執事少女」01_vol02
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女「ご主人様、散歩の時間だ」 男「あれ、もう10時?ちょっと待って。セーブするから」 女「無論だ。ご主人様の命あれば、雨が降ろうが槍が降ろうが待ってみせる」 男「その間、今日はどんな恰好で行くのか決めちゃっていいよ」 女「ふふん、この間ご主人様に新しく買ってもらった首輪と手綱だ。今日はこれだけで行こうと思う」 男「寒くない?」 女「馬鹿は風邪を引かないと言うだろう。私はま○こ馬鹿だからな。インフルエンザなどに屈するつもりはない」 男「見てる俺が寒くなってくるからコート着ていきな」 女「了解した。ご主人様の命令には絶対服従だ」 男「コンビニまででいい?食玩で欲しいのがあってさ」 女「いいとも。……は!わかったぞ。レジに商品を出すときコートの前を広げて 『えっちな性奴隷の私を見てくださいプレイ』をするんだなっ!?」 男「いや、そんなことはしないよ」 女「そうか……ぬか喜びさせて私を精神的にいぢめるとはなんて高等テクニック。さすがご主人様だ」 男「あ、そうだ。ご主人様として命令する。コンビニから帰ったらこれのレベル上げやっといて」 女「はい!ご主人様!!」
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男「友との約束までちょっと時間あるな。お、喫茶店がある。コーヒーでも飲みながら待つか」 カランコローン 女「いらっしゃいませぇぇぇぇええああああ!!!!」 男「うわ!い、いらっしゃいまし……た?」 女「ご注文をどうぞうおぉぉぉぉぉぉおおおお!!!!」 男「え、あ、じゃあ、これ、コーヒーで……」 女「かしこまりRYYYYYYYッッ!!」 男(なんでいちいち叫ぶんだ……?) 女「コーヒー豆ッ!砕け散れェェェェェッ!!」 男「何やってんの!?」 女「見ればわかるだろう!コーヒー豆を砕いているんだッ!!」 男「素手で!?」 女「気合があればなんでもできるぅうあああああ!!!」 男「す、すごい……なんて熱い店なんだ……ッ!友にも教えなくては……!」 女「うぉぉぉぉおおおおおおおッッッ!!!!」 男「うぉぉぉぉぉおおおおおおッッッ!!!!」 ……………………… ……………… ……… 友「お冷ください」 男・女「そんなものは無いッッッ!!!!」
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新ジャンル「誤解優等生」 886 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 07 56.50 ID ls+qC9tOO 882 男「ほらっ、間違えていたぞ」 優「あっ!本当だ!ごめんね」 男「まあ、いいけどさ」 優「うん」 男「あ、あのさ…」 優「ん?」 男「いつもあんな感じなのか?」 優「うん、そう」 男「大変だな」 優「まあね…。ん?あれ?君は平気なの?」 男「何が?」 優「いや、私になんか誤解とかしてないかな…と…」 男「ああ… 俺、そうゆうのウザいと思っているから」 優「そうなんだ…」 男「まあ、さっき見たときニヤけていたからキモかったけどな」 優「なっ!!失礼だね!あれはわけがあるんだよ!」 男「何のわけだよ」 優「えっと、その…」 男「………」 優「……ごめんなさい」 男「謝ってどうするよ」 優「うん、思い付かなかった…」 男「プッ!何それ…ウケる!」 優「何よ!笑わないでよ!」 男「すまんすまん」 887 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 08 40.64 ID eOpu5oFi0 女「(黒板汚いなぁ…たまには日直の代わりに消してあげよっかな)」 (ゴシゴシ) 生徒A「女さん、次の授業何だっけ?」 女「えっと、数学だよ」 生徒A「そっかーありがとう!」 (ゴシゴシ) 生徒B「あっ、ごめん女さん、その消しゴムとって」 女「あっはい、これ?」 生徒B「サンキュー」 (ゴシゴシ) 女「(…そういや誰も褒めてくれないな…良い事してるのに…)」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 09 10.83 ID OciQU/tX0 生徒1「ねね、女さん」 優等 「? はい?」 生徒2「1+1=?」 優等 「え……」 優等(これ、普通に答えていいのかな? それとも田んぼの田の方かな?) 生徒1「……?」 優等 「うう、難しい……」 生徒1「!!! 俺の……負けだ……」(がくっ) 優等 「え?」 生徒2「1+1……数学者にとって命題となる問題……」 生徒1「まさか、俺の問いに数学者として取り組もうとは……」 生徒2「いや、一般の人間ならば普通に『田』と答えただろう。だが、彼女は違う」 生徒1「ああ、そうだな……」 女(あ、田の方でよかったのかな? ていうか二人の方が頭よさそうなんだけど……) 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 15 27.93 ID Y20hNe7L0 男「次の時間のテストはひたすら暗記だな」 男友「なぜ昨日やらなかったんだ・・・」 男「ほんと、なんで一日中パソコンやってたんだろうな・・・」 男友「まったくだ・・・ 単位が・・・」 男「ほら、先生がくるあと10分の間がんばるぞ」 男友「はいはい・・・女さんもやってるな」 男「テスト前だからな」 (バタン) 男友「教科書閉じたぞ?」 男「さすが女さん もう完璧ってことだな」 女(あぅ~ 虫が挟まって死んでた・・・) 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 15 45.19 ID 8McOtYdYO 優(あたしが何しても、みんな良い方に誤解しちゃう) 優(なら良い方に誤解出来ない様な事をすれば…!!) 次の日 優「諸君!」 A「なっ、なんだ?」 B「優さんが演説をされるんだ!みんな静かにっ!」 優「諸君、私は戦争がすk(ry ……… 優(ど、どうかな…ドキドキ) A「…そ、そうだ戦争だ!!」 B「俺もやってやる!!」 C「待ちきれない!!」 D「ウオォォォォオオ!!!!!11!!」 一同「戦争っ!戦争っ!戦争っ!戦争っ!」 優「よろしい、ならば戦争だ(あ、あれれ??)」 のちの第三次世界大戦である… 終戦前、優閣下はこう語られている 優「出来心だったんです…」 892 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 17 21.78 ID VgFI2Tqt0 おまwwww 駆ってるwwwww 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 18 12.11 ID 9jKCwFZc0 鼓舞すんなwwwwwww 894 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 18 19.64 ID wEvretIU0 891 ならばwwwwwww 895 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 18 33.22 ID w3QMhKgrO 生徒A「聞いたか!?さっき返却されたテスト、女さんが40点だったそうだ!」 生徒B「きっとよっぽど体調が悪かったに違いないな。 それにしても40点とは…きっと明日は雨だな。」 生徒A「いや…雨くらいじゃすまないだろう。」 次の日… TV「大雨洪水波浪雷強風警報が発令しています。外出は控えてください。」 生徒A「(原因はきっと昨日の女さんのテストに違いない…)」 女「やったぁ♪学校お休みになった♪」 896 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 18 41.44 ID OciQU/tX0 女「うんしょ、うんしょ……」 女「はあ、なんで私が美術用のニスを運ばなきゃいけないのよ……」 こけっ ばしゃっ 女「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!?」 女「どどどどどうしよう……と、とりあえず拭かなきゃ!」 ------------- 生徒1「おい、アレ見ろよ」 生徒2「なっ……何故女さんが校長の銅像を磨いてるんだ?」 生徒3「ピカピカになるまで磨くなんて、どういった風の吹き回しなのかしら」 生徒4「きっと、校長、引いてはこの学校に対する感謝の気持ちをああやって表してるんだ」 全員「さすが女さんだ!」 生徒1「よし、みんなで女さんを胴上げだ!」 生徒2「おい、あそこに校長がいるぞ!」 生徒3「私たちも校長に対する感謝の気持ちを表すのよ!」 生徒4「よし、それなら校長を胴上げだ!」 全員「こうちょーー!! わーっしょい、わーっしょい!」 校長「教師生活三十年……ワシは今までで一番感動しとる!!」 女(何やってんだろあの人たち……) 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 20 41.02 ID Lt5F3l5l0 896 美術教師「作るだけが芸術じゃないっツー事か。やるなぁアイツ。」 898 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 22 15.90 ID ls+qC9tOO 886 優「女の子に向かって…よくそんな事言えるわね!」 男「そうか?」 優「そうよ!もう!」 男「そんな怒るなよ」 優「………」 男「お前さ…」 優「ん?」 男「実は優等生じゃないだろ…」 優「え?」 男「どっちかと言うと劣等生じゃん!違うか?」 優「違うよ!私は…ゆ…優等生じゃないけど…」 男「けど?」 優「貴方の頭よりはまし!」 男「………」 優「何よ?」 男「ハハハ!!」 優「なんで笑うの!?」 男「ハハ…やっぱお前、全然優等生ぽくないや!」 優「なに~?」 男「いや、笑ってすまなかった。結構普通っていうか感じがしたから」 優「そうよ!本当に私は普通なの!悪い!?」 男「わ…悪くないけど…そっちの方が自然ぽいって良いよな」 優「そ…そう?」 男「うん!」 優「………」 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 22 43.95 ID 3k1IdZoHO 895 マジレスすると強風警報はない 903 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 30 00.85 ID OciQU/tX0 生徒1「おい、マジでするのかよ」 生徒2「優等生のナマ着替え……見たいとは思わないのか?」 生徒1「そ、それは……」 生徒2「まあ女子更衣室のロッカーに入ってる時点で聞くまでもないんだが」 女(ガチャ)「トイレ行ってたら着替え遅れちゃった」 生徒1「きた!」 生徒2(しっ!) 女(あー、それにしてもトリック面白かったなあ! DVD借りてよかった) 生徒1、2(ゴクリ……) 女「お前達の考えてる事なんか、全部まるっとお見通しだ!」(びしっ) 生徒1、2(!!!) 女(なーんちゃって、誰かに見られたらどうするのよ私) 生徒1、2(ガチャ)「すいませんでしたーーーーーーーーーっっ!!!!!」 女「え、え、え? ……キャーー!!」 生徒1、2:停学二週間 904 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 34 15.34 ID ls+qC9tOO 898 優「始めてよ…」 男「え?」 優「私の本当の姿を見通した人。貴方よ」 男「いや、俺は何となくだけどな」 優「そう…」 男「ああ…」 優「………」 男「あのさ…」 優「ん?」 男「もう少し喋った方がいいかもな」 優「え?」 男「だってお前がおたおたしている内に優等生にされちゃっているだろ」 優「うん、確かに…」 男「だから、思い切って喋った方が少しだけ軽くなるよ」 優「そうかな?」 男「そうだ。何事にも勇気を持て」 優「勇気…(前に殺さんに言った言葉と同じだ)」 男「そうすれば優等生じゃなくて普通の生徒になる。まあ、時間はかかりそうだが…」 優「うん…(私…殺さんに言って…でも自分は何もしてないじゃん…)」 男「お前は良い奴だから叶うよ」 優「うん、分かった。やってみるよ!(私も勇気を…)」 男「うん、それでいい!」 909 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 43 30.76 ID ls+qC9tOO 904 キンコンカーンコーン 男「あっ!授業だな」 優「うん」 男「んじゃ行くから。頑張れよ」 優「うん!」 男「あと最後に言っておく」 優「ん?」 男「俺、彼女いるから。惚れるなよ」 優「バーカ。そんなことないじゃん!さっき会ったばかりだし!」 男「そうだな。またな!」 優「うん」 バタン… 優「はぁ…なんか凄い勢いで振られた感じだなー…まあ、いいや…」 優「ただいまー」 男子1「あっ!優さん!待ってました!」 男子2「なんか良い顔になってますね。何かありました?」 優「うん! あとね…みんなに言わないといけないんだけど…」 男子1「なんすか?早く言って下さい!」 男子2「また優等生ぷりを見して下さい!」 優「うん!実は私って………………… 終わり… 911 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 44 57.53 ID OciQU/tX0 教師「えー、持ち物検査をする」 全員「えーーーー!?」 教師「いいから早くカバン出せー」 女(ど、どうしよう!? 帰り道に返そうと思ってたDVDが入ってるっ) 教師「女ぁ、DVDなんて持ってきちゃいかんだろ」 女「あぅあぅあぅ……」 生徒1「先生! 待ってください!」 生徒2「博士の愛した数式、グラディエーター、トロイ、アマデウス……」 生徒3「どれも観ながら歴史等を学べる映画ばかりです!」 生徒4「それでも先生は女さんを叱るんですかっ!?」 教師「まあこれ位で怒るつもりはないんだがな。戻してよし。 べ、別に生徒に気圧されたワケじゃないんだからねっ」 女(なんか知らんが助かった……) 912 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 46 26.49 ID wEvretIU0 909 乙 911 先生ツンデレかよw 914 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 47 58.42 ID K6AcY5+g0 909 なんか無理矢理まとめた感じがするが乙 というか男子2の最後の台詞ってw 915 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 48 48.54 ID ls+qC9tOO 909 ちょっと強引だった… 最後ぐらいに優の恋ぽいのを書いてみたくなった 空気読まない投下 ごめん 917 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 50 49.41 ID OciQU/tX0 生徒「うーん」 優等「どうしたの?」 生徒「あ、丁度いい所に!」 優等(なんかイヤな予感) 生徒「『りょうじょく』って漢字が分からなくってさー」 優等「えーっと、ちょっとまってね」 パカ カチカチ ピッピッ 優等「(さらさら)陵辱って、こうかな?」 生徒「それそれ! 流石女さんだな! 助かったよ!」 優等(いや携帯で変換しただけなんだけど……) 909 乙なんだぜ 919 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 54 28.93 ID w3QMhKgrO 放課後の校舎にて 生徒A「臭いよなーw」 生徒B「臭い臭いww あれ?女さんが一人で教室に残ってるぞ?」 生徒A「しかも一生懸命に掃除してるぞ!」 生徒B「きっと俺達クラスメイトが勉強に集中できるように 人知れず教室をきれいにしてくれてたんだ… 汚してるのは俺達なのに…」 生徒A「俺…明日から机の上の消しカス払うの自重するわ…」 女「(ゴミ箱ひっくり返しちゃった…)」 920 1 2007/06/07(木) 00 57 26.52 ID mC0Q4a2rO すげぇ 出かけてる間にこんなにも進んでるなんて… 917 何故生徒はその漢字を必要としてたんだww 925 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 09 53.47 ID eOpu5oFi0 生徒A「藤木の家って火事になったんだよなww」 生徒B「もう藤木ってだけで笑えるwwwww」 女「あのさ…」 生徒A「あっ女さん…すみません!笑ったりなんかして…」 生徒B「いくらアニメの話だからって不謹慎ですよね…」 生徒A「罰としてグランド三周してきます!!」 生徒B「反省してきます!!すいませんでした!!」 女(あ…哀れなのは藤木じゃなくてタマネギ野郎だって言いたかっただけなのに…) 927 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 11 24.17 ID bI1W+7kr0 925 永沢www 929 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 12 54.61 ID ls+qC9tOO それでエピローグ的な話 嫌ならスルーで… それからの事… 男子1「優さ…」 優「もう!呼び捨てでいいよ」 男子1「ゆ、優…。宿題見せてよ」 優「駄目だってまだ出来て無いんだもん。だから殺さん!見せてー!」 殺「え?い、いやダメだよ。自分でやらなきゃ」 優「だって~」 男子1「優も俺らと変わらないって訳だな」 男子2「そうだな。でもこっちの方が可愛いかも」 優「そうかな~?」 男子1「うん。可愛いぜ!」 男子2「でもやっぱり、俺達にとってはまだまだ優等生な訳で」 優「え~まだなの~?」 男子1「優が変わってもまだまだ俺達は変わらないのだ!」 男子2「男子1に同じく!」 優「じゃあ、頑張るよ」 男子1「よっしゃーーー!!!胴上げじゃーーーー!!」 男子2「持ち上げろーーーー!!」 優「やはりこうなるのね…まあ、しょうがないけど…」 932 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 17 26.24 ID OciQU/tX0 少し長めに書いてみる 生徒1「やっぱり女さんはすごいよなー」 生徒2「優等生ってのはああいうのを言うんだよ」 生徒3「下級生からも人気よねー」 生徒4「人柄も大事だよな」 優等「……はあ」 優等「みんな私の事誤解しすぎてる……でも今更誤解だー、なんて言えないし……」 優等「はあ……」 生徒1「なんだか憂鬱そうだなあ」 生徒2「何か悩みでもあるんじゃないのか?」 生徒3「まっさかー! 女さんに限ってそんなものないわよ!」 生徒4「たとえあったとしても俺たちに解決できるような悩みじゃないさ」 全員「あはははは……」 優等「……はぁ」 933 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 18 29.52 ID CV5FseTkO さっぱりしててイイッ!!!! 934 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 18 55.79 ID OciQU/tX0 教師「おい、優等!」 優等「うえっ!? あ、ははいっ!!」 教師「お前ともあろうものが居眠りかー? 他の生徒に示しがつかんからしっかりしてくれよ」 優等「す、すいません……」 生徒1「多分勉強で……」 生徒2「優等生も……」 生徒3「優等生……」 生徒4「別格……」 女「……」 938 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 21 58.96 ID OciQU/tX0 生徒3「すごい、当たってるかも!」 生徒4「まじでー?」 優等「ねえねえ、何してるの?」 生徒3「占いだよー、女さんもしてみる?」 優等「う、うん」 生徒3「えーと、『自分では特に意識せずにした行動が、相手に誤解を受けやすいようです』」 優等「!!」 生徒「『本来ならば普通でありたいと思っても、周りが許してはくれないでしょう』」 優等「……」 生徒3「『特に異性には気をつけて。タイプでもない人から言い寄られる可能性大』だって」 優等「……」 生徒4「? どうかした?」 優等「うん、ちょっと……」 生徒3「全然当たってないから気落ちした? そりゃそうだよねー……」 優等「えっと、その……」 生徒4「? ……! wwww」 生徒3「!! ……!www」 優等「はあ、はぁ……」 940 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 25 08.78 ID OciQU/tX0 教師「おい、どうしたんだ優等。お前らしくない点数だな」 優等「あ、すいません……」 教師「しっかりしろよ、お前は教師からも期待されてるんだからな」 優等「はい……」 生徒1「──、──?」 生徒2「──!」 生徒3「──」 生徒4「──、──。──」 優等「はぁ、はぁ……」 優等(聞こえない……何も聞こえないよ……) 教師「優等? おいっ! 誰か保健室──!」 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 25 43.82 ID UZ1zHmYM0 おっ、新展開 942 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 29 12.83 ID upR/XdvlO 麻雀 男子1「自習って暇だよな」 男子2「ああ、禿げ同」 男子1「なあ、麻雀やんね?暇だし」 男子2「いいけど、メンバーどうすんの?」 男子1「そうだな、男子3と・・・優さんは麻雀出来んのかな」 男子2「やめとけよ、大体自習時間に遊んでるだけでいい顔しないって」 男子1「あぁ・・・そうか。それもそうだな。じゃあ男子3呼んで3人で・・・」 優「・・・ねぇ」 男子1「うわっ!びっくりした!な、なんですか(やっぱり優さんの気に障ったか・・・」 優「私もやってもいい?」 男子12「・・・え?」 優「ツモ。四暗刻大三元字一色。トリプル役満ね!」 男子123「(゚Д゚)」 944 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 29 23.10 ID OciQU/tX0 優等「う……」 生徒1「おい、気が付いたぞ!」 生徒2「大丈夫?」 生徒3「ちょっと、安静にさせなきゃ!」 生徒4「先生呼んでくるよ」 優等「ここ、は……?」 生徒1「いきなりブっ倒れたからさ、皆で保健室に運んだんだよ」 生徒2「あまり根詰めて勉強しちゃダメだよ、優等さん」 生徒3「優等生でも倒れる事あるんだねー」 生徒1「完璧超人にもこういう事あるんだなー」 生徒2「言えてる!」 優等「──違う!!」 3人「!!」 優等「……違うよ、みんな、何も分かってない……ひっく、分かってくれない……」 生徒4「先生呼んできたよ……って、どうしたんだ?」 946 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 34 08.86 ID OciQU/tX0 944続き 優等「なんでみんなそうやって私の事勘違いするの……?」 生徒1「……?」 優等「私はただ普通にみんなとおしゃべりして、遊びに行って、授業を受けたいだけなのに」 生徒2「……」 優等「私は別に完璧でもない、天才なんかでもない、みんなと変わらないのに……」 生徒3「女さん……」 優等「みんなの誤解を解こうとしてもダメだった。誰も私の話なんか聞いてくれない」 生徒4「……」 優等「そのまま言えなくて、言ったらみんなから軽蔑されそうで……」 優等「いつも私だけ蚊帳の外で、みんな楽しそうに話してる……」 全員「……」 947 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 37 53.36 ID w3QMhKgrO 電器屋にて 生徒A「あ、女さんがいるぞ。」 生徒B「扇風機を買いにきてるみたいだな。」 生徒A「扇風機にかなり顔近付けて じっくり品定めしてるな…」 生徒B「暑いなか扇風機がポンコツだと 勉強に集中できないからな。 細部までちゃんとしたのを選んでるんだよ。」 女「(小声で)わ~れ~わ~れ~は~… うちゅ~じんだ~…くすっ♪」 948 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 39 48.01 ID OciQU/tX0 生徒1「じゃ、じゃあ……今までのことって、みんな偶然とか?」 生徒2「まじで?」 生徒3「そうだったの……」 生徒4「……」 優等「みんな、私の事、軽蔑するよね……」 全員「いや別に」 優等「……?」 生徒1「なーんだ、それならそうと最初から言ってくれればいいじゃん!」 生徒2「お前は人の話を聞かないだろいっつも」 生徒3「なんだか安心しちゃった。優等さんも私たちと変わらないのね」 生徒4「むしろ親近感が増したよ」 優等「みんな……」 949 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 40 07.46 ID 8McOtYdYO 947 か~わ~い~い~ 950 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 40 29.69 ID OciQU/tX0 生徒1「ごめんな、俺たちのせいで苦しい思いしてたんじゃないのか?」 生徒2「一人だけいいカッコすんなよなーwww」 生徒3「今度一緒にカラオケ行こうね!」 優等「……うん!」 生徒4「よーし、それじゃあみんな! 優等さんの新しい門出に、胴上げだーっ!!」 全員「おーーーっ!!」 優等「え、え、ちょ、ちょっと、ちょっと」 全員「わーっしょい、わーっしょい!」 優等「みんな、ありがとう!」 ちなみに元から成績は悪くなかったので優等生は優等生のままでしたとさ。おしまい 945 どうせスレも終わりだからと調子に乗ってみた。 1すまん 953 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 42 03.52 ID ls+qC9tOO 950 GJ乙! やっぱ!最後は胴上げだよな! 954 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 42 29.37 ID RM6FDGAXO 例え最後でも誤解が解けるのは違うと思う 955 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 43 19.48 ID wEvretIU0 950 みんな胴上げ好きだなw あれ、目から変な液体が・・・ 956 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 44 19.07 ID UghRj0Oq0 954 同意w ツンデレも最後までツンデレなんだし「誤解優等生」なら最後まで誤解でいいと思うんだw まぁでも投下してる人はGJ 958 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 44 57.31 ID OciQU/tX0 954 書いておいてなんだが同意 959 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 45 12.38 ID w3QMhKgrO 誤解が解けるということは同時に 誤解優等生の消滅を意味する。ような気がしたりしなかったり。 960 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 45 38.74 ID upR/XdvlO 体育 男子1「なんで高校生にもなって飛び箱なんだ」 男子2「まあそう言うな。立派なスポーツだぜ」 男子3「おっ、次優さんじゃね?多分スポーツも万能なんだぜ」 男子1「さすがに優さんでも得意不得意あるだろ。あんだけ勉強できるんだから飛び箱くらいできなくてもどうってことないだろうけど」 教師「はいー。じゃあ次、優ー」 優「はっ、はい!(どうしよう・・・私運動なんて全然出来ないよ・・・)」 たったったったっ・・・ずるっ 優(きゃっ!手が滑った!) 男子2「!!!あれは!!」 男子1「ど、どうした!?」 男子2「伝説の技・・・疾風大回転・・・」 教師「飛ぶ瞬間の力を応用して飛び箱の上を高速で回る大技・・・まさかこの目で見れる日がこようとは・・・」 男子1「な・・・優さん勉強だけでなくスポーツも出来るのか・・・!!」 優(なんでこうなるの・・・) 964 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 49 01.26 ID ls+qC9tOO 959 でもまた、誤解が生まれるんじゃないかな? やっぱりか…みたいな感じになって 972 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 56 44.35 ID mSceqnMQ0 女「はぁ……」 生徒1「お、女さんが溜め息をついている! 一体何があったんだ」 生徒2「噂によると女さんのお母さんが倒れられたらしい」 生徒1「な、なんだってー!?」 生徒2「それで女さんは進路について悩んでるんだ」 生徒1「そ、そうか。先生たちはこぞって女さんを有名大学へ行かせようとする」 生徒2「お母さんも、私のことは気にしないでと言って行かせようとする」 生徒1「しかし女さんはお母さんを置いて県外に出ることは考えられない」 生徒2「どころか大学費を払ってもらうことにもためらいがあって就職を考えている」 生徒1「くっ、女さんはなんて親孝行ものなんだ」 生徒2「微妙に違う気もするが……とにかく俺たちみんなで千羽鶴を折らないか?」 生徒1「それでお母さんの快復を祈るんだな! よぉしやぁぁぁlってやるぜ!」 生徒2「そうと決まればみんなに声をかけるぞ!」 女(お母さんひどいよ、私だけ置いて海外旅行だなんて。あぁ、今日の晩御飯どうしようかな……) 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 57 50.32 ID eOpu5oFi0 女「ここまで誤解されるとは思わなかったわ…」 終わり 997 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 58 55.02 ID mSceqnMQ0 1000なら誤解優等生はまだまだ誤解され続ける PREV 新ジャンル「誤解優等生」01_vol05 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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「ザ・ワールドッ!!時よ止まれ」 「そして時は動き出す…」 「………蓮華。もう動いていいんだよ?」 「ふぇ?」
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新ジャンル「成長速度2分の1」 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 00 48 06.89 ID LltbCr5yO 395 「タイムスリップ」 男「タイムスリップねぇ」 女「過去にとべば現在が変わるあれね」 男「タイムパラドクスだね、過去にとんだらそれは現在が体験していない過去だから現在は過去によってねじ曲がるけどその現在がなければ変わった過去はありえない」 女「時は流されるもの、下手に逆流しようとするから痛い目見るのね」 男「そうだな、まぁお前は自分の体時間を進めたいだろうがな」 女「あら、嫌よ。歳をとるのは勘弁よ」 男「大人な女性の意見だな」 女「言ってるでしょ、心は立派な大人なの」 男「アイスくう?」 女「いただくわ」 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 00 55 04.49 ID LltbCr5yO 395 「リセット」 男「リセットねえ…」 女「動物の森のリセットさんはいいことを言うわね、ゲームだからってリセットし過ぎるのも駄目なことに変わりはないわね」 男「謝罪文うつの面倒くさかったなー」 女「私は指の力を全部もってかれたわ」 男「64版もGC版もコントロールスティックの入力だったからな、普通のヤツでもつかれるぞ」 女「あいことば間違えた時はコントローラー叩きつけようと思ったわ」 男「力が足りなかったのか」 女「ええ、怒る気力はあるのに」 444 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ただいまおはよう 2009/10/12(月) 11 10 30.75 ID LltbCr5yO 女「もうすぐ文化祭ね」 男「もうすぐ文化祭だな」 女「一緒に周りましょう」 男「当たり前だろ」 女「嬉しいこと言ってくれるじゃない」 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします SPPかPSPか忘れた 2009/10/12(月) 11 16 27.76 ID LltbCr5yO 女「うちのクラスは何をやるのかしら」 男「SPPだ」 女「SPP?」 男「スシパジャマパーティー」 女「なにかしら、それ」 男「女の子がパジャマでスシ握るパーティー」 女「それは私もやるのかしら」 男「最近、世間の風あたり強いからな」 女「まあ、サボれるならいいわ」 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 11 25 52.01 ID LltbCr5yO 女「文化祭ね」 男「文化祭だな」 女「私と同じ世界の人間がいっぱいね」 男「一般公開してるからな」 女「とりあえずドラゴンチケット欲しいからアームレスリング大会いきましょうよ」 男「お前がやるのか?」 女「私はあなたを応援するわ」 男「百人力だな」 女「百人なんかじゃ足りないくらい応援するわよ」 449 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 11 34 33.29 ID LltbCr5yO 陸上部「負けへんでぇ~」 男「男女混合なのか」 ファイト 男「おりゃ!」ギュッ 陸上部「そ、そない強く握んなや///」ギュッ 男「いや、女が応援している手間負けるわけにいかんのよ」ギュッ 陸上部「だ、だから強っ///」ギューッ 男「痛い!痛い!お前の方が強い!!」 女「…ライバルか」 モブ「脚立で良かったかい?」 女「ええ、ありがとう」 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 11 39 48.21 ID LltbCr5yO 男「結局負けちまった…ごめんな」 女「いいのよ、重要なことがわかったから。…それより」 男「ん?」 女「ハグしなさい」 男「どうして?」 女「不安になったのよ」 男「はいよ」ギュッ 女「ん、安心するわ」 男「抱っこみたい」 女「言わないで」 452 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 11 51 17.62 ID TSsNhzso0 セクシースシパーティーじゃなかった? 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 11 54 40.62 ID LltbCr5yO 男「人も多いし、文芸部の部室で一休みするか」 女「そうしましょう、人ゴミは疲れるわ」 文芸部「…ようこそ」 男「お、文芸部の本か、見ていい?」 文芸部「…それは駄目、あなたはそっち」 男「お、おお」 文芸部「…あなたは見ていい」 女「私?…どれどれ」 本「男と文芸部、愛のオノマトペ」 女「…」 文芸部「…負けないわ」ドドドド 女「いい度胸してるじゃない」ゴゴゴゴ 男「やべぇ、プリティフェイス超面白い」 455 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 452それだ、たぶん 2009/10/12(月) 12 00 43.54 ID LltbCr5yO 男「何か食うか」 女「そうね、胃がムカムカだわ」 男「ペコペコだろ」 女「そうね」 男「フランクフルトは?」 女「顎が外れちゃうわ」 男「ホットドッグは?」 女「同じく顎が外れちゃうわ」 男「チョコバナナは?」 女「…さっきからチョイスが」 男「いや、王道かなぁと」 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 12 02 00.07 ID 1/64wk48P 新ジャンルって 1以外が書いてもいいんだっけ? 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 12 04 13.18 ID LltbCr5yO 456 あたりまえジャマイカ 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 12 05 08.27 ID zGcL76WNO 456 ちょwwwww1/64っておまwwwwwwww 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 12 18 30.65 ID LltbCr5yO 女「しかし、あれね」 男「なんだ?」 女「文化祭の屋台は知り合いだらけだからサービスが貰えないわ」 男「自分をフル活用するな」 女「ええ」 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 12 44 29.63 ID LltbCr5yO 手芸部「あ、男さん女ちゃん」 男「おお」 女「私だけちゃん付けなのは変わらないのね」 手芸部「女ちゃん可愛いねぇ、お小遣いあげようか?」ナデナデ 女「子供あつかいしないでよ」 男「親戚のおばあちゃんみたいだ」 手芸部「そんな!親子みたいだなんて」ポッ 女「言ってないわよそんなこと、男の嫁は私よ」ドドドド 手芸部「聞こえないわ」ゴゴゴゴ 男「あれ、なんかギスギスする」 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 12 49 03.93 ID LltbCr5yO 男「もうすぐ1日目終了だな」 女「そうね」 男「感想は?」 女「そうね…私はやっぱり幸せ者らしいわ」 男「ふ~ん」 女「男、明日から私以外の女に近づいちゃ駄目よ」 男「何故!?」 文化祭何やってんのかわからない 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 12 55 11.20 ID 1/64wk48P とある月曜 男「今日も一週間が始まるか」 女「そうね、気だるく感じる日常も月曜はまた格別に感じるわね」 男「・・・」 女「な、なによ?」 男「無理して大人っぽい事言おうとしなくていいんだぞ」 ナデナデ 女「な!?違うわよ!ほんとにそう思ってるから言っただけよ!」 男「女は可愛いなぁ」 女「またそうやって子供扱いして!」 男「まあ、月曜は俺にとっては嬉しい曜日ではあるけどな」 女「どうして?」 男「またお前と一緒に登校できる1週間が始まるから。かな?」 女「!?ば、バカな事言ってないで、さっさと行くわよ!」 キャラがつかめない・・・なんか違う気がする・・・ 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 16 41 38.21 ID 1/64wk48P 昼ねしてた。夜寝れるかな・・・ 465のつづき とあるお昼休み 男「さて、購買にでも行きますか」 女「お弁当作ってきてあげたわよ」 男「ほぉ、悪いな。ってか、俺がお昼買ってきてたらどうするつもりだったんだ?」 女「お弁当持ってきてる日なんてないじゃないのよ」 男「よく知ってるな?」 女「た、食べるの?食べないの?」 男「いただきます」 女「よろしい♪」 クラスメイト「(妹にお弁当を持ってきてもらうとこういう絵になるのかな・・・)」 483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 16 47 14.22 ID 1/64wk48P 男「放課後と来れば、部活。さて、部活に行きますか」 女「ちょっと」 男「ん?どした?」 女「一つ聞きたいんだけど」 男「??」 女「男ってやっぱり大人の女性が好きなの・・・?」 男「えーっと。どうしたのかな?おじょうちゃん」 女「子ども扱いするな!私はれっきとしたれでぃーだぞ!」 男「レディーが平仮名になってるように見えたけど、流しておくか」 女「子供っぽいのは嫌いか・・・?」 男「子供『っぽい』というか、こどm」 女「うるさいうるさいうるさい!どっちなのか聞いてるのよ!」 男「っていうか、何でそんな事聞くんだ?」 女「わ、私だってあと10年もしたら大人のれでぃーになるんだから!」 男「いっちゃったよ・・・なんだったんだ?てか、行動自体はものすごい子供なんだがな・・・」 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 16 50 47.26 ID 1/64wk48P 男友「お前、あいつのお気にだなぁ」 男「は?」 男友「いつも一緒にいるよな?」 男「そうか?」 男友「自覚無いのか?」 男「昔から一緒にいるからなー。なんか妹みたいな感じだ」 男友「あぁ・・・まあ、たしかにあの見た目で恋愛対象にしてたら完全に」 男「俺はロリコンじゃないぞ」 女子トイレ 女「(私だって・・・絶対、綺麗な女性になるんだから)」 女友「あ、女ちゃん、鏡見える?台座使う?」 女「・・・使う」 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 16 54 54.91 ID 1/64wk48P 帰り道 男「(ずっと一緒か・・・)」 男「ん?」 見知らぬ男「ねえおじょうちゃん。アイス買ってあげようね。だから、おじさんと一緒に行こう?」 女「ちょっと!何さわってんのよ!いや!離して!!」 見知らぬ男「そういわないでさぁ、ねえ?お菓子、お菓子も買ってあげるから」 女「お菓子なんていらないわよ!」 男「おっさん、何してんだ」 見知らぬ男「!!?」 逃げていく不審者 男「お前、こんな時間まで何してんだよ。危ないだろ」 女「・・・ったのよ」 男「ん?」 女「男を待ってたの!一緒に帰ろうと思ったの!」 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 16 58 44.32 ID 1/64wk48P 男「じゃあ、なにもこんな所で待ってなくても」 女「だって、校門から帰ったら・・・か・・・か・・・」 男「か?」 女「かっぷ・・・なんでもないっ!」 男「どした?トイレガマンしてるならコンビニよるぞ?」 女「もう、バカ!違うわよ!っていうか、れでぃーにトイレガマンしてるとか言わないで!」 男「ごめんごめん、そうポカポカ殴るな」 通りすがりの親子「ママー兄妹喧嘩してるよ~」 母「そうねー仲が良いと喧嘩もしちゃうの。でも貴方はお兄ちゃんなんだからガマンしないとえん」 子供「はーい♪」 男「お前の事」 女「いい・・・分かってるからそれ以上言わないで・・・」 男「まあ、見た目はどうあれ、お前は可愛いから気にするな」 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 17 01 51.53 ID 1/64wk48P 女「!?な!何言ってるのよ!」 男「ほんとちっちゃくて可愛いよ」 女「ちっちゃく無いわよ!もぉ!頭抑えないで!」 男「だって、抑えないとぐるぐるパンチが当たって痛いだろ」 女「バカにして!私だって」 男「あと10年したら、だろ?」 女「そうよ!分かってるなら、手を離しなさい!」 男「はいはい」 女「むぅーじゃ、だっこして」 男「・・・」 女「あ、うそ!今のな・・・きゃっ!」 男「よし、行くか」 489 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 17 08 06.24 ID 1/64wk48P 自宅 男「見た目はちっちゃいけど、昔から傍にいるあいつなんだよなぁ・・・」 男「成長が実年齢の半分しか進まない病気なんて存在しない。らしい」 男「なら、何億人に一人の稀な病気ってことだ。この先どうなるかなんて分からない」 男「・・・あいつのほうが不安なはずなのに、いつも明るく振舞ってるよな」 男「この先・・・ずっと、傍に居る事を神様は許してくれるだろうか・・・」 男「ってその前に、あいつに好きな奴が出来たら、それはそいつの役目か」 男「・・・寝るかな」 女「みてなさいよ~絶対私の事、れでぃーとして意識させてあげるんだから!!」 女母「ほら、ちっちゃい子がお化粧なんて早いですよ」 女「お母さんまで!」 女母「ほらほら、もう寝る時間ですよ」 女「もぉ~いいわよ。おやすみなさーい」 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 20 20 30.80 ID LltbCr5yO 男「文化祭2日だ」 女「2日ね」 男「今日は学生だけで楽しむらしい」 女「…また孤独な世界ね」 男「俺がいるさ」 506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 休憩タイムなのでちょい更新する 2009/10/12(月) 20 22 57.66 ID LltbCr5yO 男「まずは何するか」 女「どうしましょうか」 帰ったら本格的に書くので保守お願いします 513 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 14 29.95 ID LltbCr5yO 男「最初は軽いものからいこうか」 女「なんか占いとかあるわよ」 男「軽いのかそれ?まあ行くか」 占い師「あなたは…背に悩んでいますね?」 女「な、なぜそれを知っているの!?」 男「落ち着け」 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 20 52.44 ID LltbCr5yO 女「次はどこいきましょうか?」 男「祭村とかあるぞ」 女「祭の出店がたくさんあるのね」 男「金魚すくいやるか」 女「あっ…難しいわね」 男「金魚すくいの必須テクニックその1、中腰などせずにきちんと座ってやること。これにより安定感が増す、さらに水面の変化をしっかりみれる。必須テクニックその2、裏ポイを使う。というかこの店のポイあきらかに薄いだろ、何号だコラ」 定員「な、なんのことだかわからないな~」オドオド 男「キョドるな」 女「あぁ、また…」 515 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 27 36.56 ID LltbCr5yO 男「金魚すくいは駄目だ、ぼったくりだ」 女「そうね、私の野口が飛んでいったわ」 男「カタヌキで荒稼ぎするか」 女「そうね」 … 男「ほら、ランクSS『デスタムーア』クリアだ、諭吉2枚もらうぞ」 定員「…」 女「お兄ちゃん、これちょっとかけちゃったけど…駄目?」ウルウル 定員「騙されると思ってるのか」 女「ち、一般公開の時にくるべきだったわ」 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 31 55.12 ID LltbCr5yO 文化祭って何やってるかわからないんだが、情報ください 517 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 32 43.80 ID 8rD3iScj0 喫茶店とか?漫画とかでお化け屋敷とかあるけど可能なんかなあ? 518 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 21 37 30.77 ID e6tz0n7VO おれがかよってた高校はめいろやってたよ 519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 21 37 35.15 ID KHgSUFir0 演劇、展示、映画、喫茶店、お化け屋敷、カジノ、バンド、のど自慢、ミスコン•••etc 520 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 21 38 11.10 ID ojRwn22t0 お化け屋敷は普通にやれるよ 後は学校によるけどストラックアウトや写真や生徒作品見れる展示場みたいなのがあったりする にらめっこ専用部屋とかあった俺の学校は間違いなく底辺 521 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 21 38 58.31 ID xsIjYNgN0 ノンアルコールカクテル 理科系な部活の実験 液体窒素にバナナを入れた後釘を打つ 飼ってる生物を触ったり 顕微鏡で色々な物を見る ESS部とか 茶道部とか 522 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 21 39 14.98 ID KHgSUFir0 メイド喫茶、なんちゃってホスト、バザー、 523 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 40 55.02 ID LltbCr5yO 517 喫茶店とかお化け屋敷とか 男「喫茶お化け屋敷…」 女「子供騙しにもほどがあるわね」 お化け「ウオー」 男「高校生2名」 女「席が見にくいわね」 お化け「…こちらです」 男「じゃあ血に染まりし黄色いスライムと黒き呪いの水を」 女「私もそのオムライスとコーヒーを」 お化け「か、かしこまりました」 お化け「…わかってはいるが見た目小さい子にスルーはキツい」 524 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 44 48.58 ID LltbCr5yO 518 めいろ 男「大迷宮だとさ」 女「壁が高いわね」 定員「じゃあ、出たい時は出たいって言ってくださいね」 男「安いシステムだな、おい」 … 女「肩車すれば、全部わかるわね」 男「めいろの意味が無いな」 女「まぁ、いいじゃない。次右よ」 男「おーけー」 525 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 52 16.75 ID LltbCr5yO 519 演劇 男「演劇だとさ」 女「演劇ね」 男「ロミオとジュリエットらしい」 女「叶わない恋ほど醜いものはないわよ、結果が全てじゃないけど結果は答えなんだから」 男「だな、ちなみに俺とお前の恋は?」 女「叶えたいわね」 男「叶ってるだろ」 女「…なんだか暑いわね///」 男「そうか」 526 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 56 05.62 ID LltbCr5yO 520 にらめっこ専用部屋 女「にらめっこね」 男「にらめっこだな」 定員「この箱に顔をいれて中の人とにらめっこしてください、勝ったらやったね!」 男「なんもないのかよ」 女「というか顔が届かないわ」 男「ほら」ヒョイ 女「…ぁう、男胸に手が///」ドキドキ 男「わ、わりぃ///」ドキドキ 定員「イチャイチャカップルは帰れ」 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 59 22.37 ID cJpxGFGZO なんで定員なの…? 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 59 33.21 ID LltbCr5yO 521 飼ってる生物を触ったり 男「猫だな」 女「猫ね」 猫「なー」 男「お前は俺の小猫だな」ナデナデ 女「猫の前でペット宣言なんて興奮するじゃない///」 猫「なー(帰れよ)」 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 22 01 22.56 ID MoObwowYO 528 猫wwwwwwwwwwwwww 530 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 22 02 29.99 ID LltbCr5yO 522 メイド喫茶 男「みんな姦しいな」 女「…私も着るわ、貸しなさい」 メイド「お嬢様、あの…サイズの方が…」 女「…牛乳を頼むわ、たくさんのスキムミルクを」プルプル メイド「か、かしこまりました」 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 22 04 44.57 ID LltbCr5yO 527 疲れと眠気のガチ間違え 533 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 22 10 49.04 ID LltbCr5yO 519 映画 男「映画だ」 女「映画ね」 男「『ちゅうに!~嫁は邪気眼~』っていうのがやるらしい」 女「恋愛ものね」 上映中… 女「男、前が見れない」 男「肩車するわけにいかないし…膝に座るか?」 女「ええ」ちょこん 男「…抱きしめたい」 女「むしろ抱きしめなさい」 534 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 22 13 06.71 ID DFMJD8OBO カラオケ ボーリング 535 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 22 16 46.10 ID LltbCr5yO 519 カジノ 男「かけるのは食券か」 女「黒と赤の3」 ディーラー「黒の3です」 女「黒と赤の2」 ディーラー「赤の2です」 男「さっきから3と2で当たりまくりだな」 女「腹立たしいわ」 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 22 31 45.53 ID LltbCr5yO 521 ノンアルコールカクテル 男友「シャカシャカヘイッ!」 男「スシはどうした」 女友「生徒会にばれちゃったー」 女「そんな、んっ…ことだろうっ…と、思っ、ああっ!」 男「ああ、すまんな。カウンター席は上りにくかったよな」ヒョイ 女「はぁ…はぁ…」 女友「とりあえずローザ・ロッサどうぞー」 女「ゴクゴク」 男友「一気飲みは大人の女性とほど遠いな」 女「酔いたい日もあるのよ大人も」 538 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 22 37 51.26 ID CGt/Zmd/0 「カラオケ」 女「この体でよかったと思える数少ないひと時ね」 男「なんでだぜ?声変わりする前だからか?」 女「声が幼いからね、私が歌いたい歌が存分に歌える」 男「あ、お前の曲だぜ」 女「ふ~ゆ~はマ、シ、ン、ガ、ン!」 男「これはひどい」 541 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 22 57 14.84 ID gZBresoi0 女「手出し無用よ、男」 男「いや、別にお前がいいならいいんだが」 女「なによ」 男「……いや、背伸びして届かないんだったら無理じゃないかと」 女「あと少し頑張ればとど――いつっ!?」 男「どうしたんだ?」 女「……足、つった」 男「ぁー……、ボタン、押そうか?」 女「どっちかといえば、おぶりなさい」 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23 01 39.32 ID LltbCr5yO 男「2日目終了だな」 女「ええ、そうね」 男「感想は?」 女「金魚かしら」 男「金魚か」 女「金魚よ」 男「また夏祭りになったら俺が教えてやるよ」 女「あら、金魚すくいを失敗するとデートの約束も出来るのね」 男「その考えは違うな、俺はいつでもデートしてやる」 女「あら、嬉しいじゃない。ご褒美に抱っこしてもいいわよ」 男「はいはい、疲れたな」ギュッ 女「ええ…」ウツラウツラ 548 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23 04 44.64 ID LltbCr5yO 男「文化祭最終日だな」 女「体育館に監禁されるアレね」 男「そうだな」 女「私はとくに息が辛いわ」 男「人の壁に囲まれるからな」 女「時々口移しで酸素渡しなさい」 男「なんという」 550 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23 08 40.19 ID LltbCr5yO 男「バンドだな」 女「最近調子に乗って軽音楽をやり始める人が多いけど」 男「大抵そういうヤツはスタッフだ」 女「望むだけなら誰でもできる、努力をしないといけないわ」 男「すごい説得力」 バンド「だから!私!ついていくよ!!」 551 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23 13 57.63 ID LltbCr5yO 男「のど自慢だとさ」 女「出る?」 男「出るか」 … 男「ク↓ル↑ル↓重いわ優しいきしめん~♪」 女「まさかの選曲だったけど、うまかったわ」 男「七色の中の人を持つ男だからな」 女「すごく危ない言葉ね。…私の番だわ」 男「頑張れよー」 放送委員「さて、続いては女さん!」 女「ぽーにょぽーにょ♪」 男「うわ、めっちゃ似合ってる」 553 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 23 15 45.34 ID CGt/Zmd/0 「ボーリング」 女「…重くてまともに投げれないのだけど」 男「そんな女に小学生向けガーター封じのあのバンパーさんに今夜はご登場願った」 女「よくやった」 男「さぁ、レッツトライ!!」 女「さて…久しぶりだからどうなることか…」 男「バンパーさんを無視してしっかりカーブかけてストライク…だと…!?」 女「何を驚くことがあるんだ、さっさと投球してくれ」 男「やるしかねぇな…バンパーさんでもカバーできないところでガーター行き…だと…!?」 554 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 552さーいえっさ 2009/10/12(月) 23 20 51.79 ID LltbCr5yO 男「優勝だったな」 女「すごい複雑な気分だわ」 男「まあ、いいことに変わりはないだろ」ナデナデ 女「…そうね、悪い気はしないわ」 男「お、次はダンスらしいぞ」 555 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23 25 57.56 ID LltbCr5yO 男「…」 女「…」 男「…まさかハレハレだとは」 女「1グループが面白いと思ったからって盛り上げていいものじゃないわね」 男「そうだな、ほら本当のオタクを見ろ」 女「…なんか、鬼が」 男「ひっそりしたいんだよ本物は」 女「台風の目みたいね」 男「ところで成長速度関係ないよな、今回」 女「それはどうでもいいじゃない、私だって普通の会話もあるわよ。周りが異常だと決めつけているだけ」 男「台風の目みたいだな」 女「ええ」 556 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23 30 32.12 ID LltbCr5yO 男「あれだな」 女「なによ」 男「文化祭のお笑いライブより悲しいものはないな」 女「そうね、舞台は見えないけど空気でわかるわ滑っているって」 男「これもいずれ青春の1ページになるのか」 女「私だったら破りすてるわその1ページ」 男友「男達の声がでかすぎる…」 女友「コンビの片方泣き始めたよ…」 558 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23 40 14.76 ID LltbCr5yO 男「最後は校庭でキャンプファイヤーか」 女「とりあえず、見えるように肩車しなさい」 男「はいよ」ヒョイ 女「…綺麗ね」 男「ただの火なのにな」 女「ただの火だから綺麗なのよ」 男「そんなものか」 女「そんなものよ」 男「この火が消えたら文化祭も終わりか」 女「そうね、何かが終わるのは儚いものよ」 男「なら、最後まで楽しまないとな」 女「ええ、踊りましょうか?」 男「そうするか」 PREV 新ジャンル「成長速度2分の1」01_vol02 NEXT 新ジャンル「成長速度2分の1」01_vol04
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新ジャンル『アルゴリズム女』 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 00 03 47.33 ID JkNeu7ZfO 女「このパンおいしい」 男「ホントに?ちょっとちょうだい」 女「パンの事バケットとも言うじゃない?」 男「…うん?」 女「バケットソートってのもあr」 男「ごめん用事思い出した」 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 00 06 57.45 ID KduqhJJL0 男「あ。幼稚園児がお遊戯でフルーツバスケットしてる。懐かしいな」 女「……」 男「どうしたの?」 女「ソート中にさ」 男「うん?」 女「毎回メモリ確保に失敗させられる要素がいたら、 きっとその要素は辛いよね」 男「もう、そんなことはこれから発生させないさ。だから安心しろ」 女「…うん」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 00 09 44.71 ID KTzHHS010 男「なぁ・・・昨日の晩の記憶がないんだが」 女「フラグメンテーション」 男「は?」 女「フラグメンテーション」 (編集人注) フラグメンテーション=メモリの使用領域の断片化。これが発生すると使用可能領域が減っていく。 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 00 17 06.29 ID KduqhJJL0 女「男君て、行き当たりばったりなところあるよね」 男「やれるだけやってみて、駄目になってから考えることにしてるからな」 女「そんな.NETのガベージコレクションみたいなところ、 実はちょっとカッコいいね」 男「いや。何を言いたいのやら……。」 (編集人注) ガベージコレクション=プログラムでメモリを確保した後、不要になったメモリを自動的に開放する仕組み 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 00 28 23.07 ID WgA5Hpm30 ☆ ちとUnix板逝って書き手募集してくる 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 00 30 07.33 ID KTzHHS010 118 あっち方面は気難しい人多いから・・・ 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 00 41 46.82 ID KTzHHS010 メ「私、メリーさん。今ネットにいるの」 男「?」 メ「私、メリーさん。今ルーターにいるの」 男「・・・」 メ「私、メリーさん。今サーバーにいるの」 男「!」 メ「私、メリーさん。今あなたのDドライブにいるの」 男「どうよ?」 メ「エロすぎ」 男・メ「///」 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 00 42 04.65 ID B1RWnTRF0 シスアド女「演算機は、基本的に加算と2の整数の剰余の処理しかできません」 シスアド女「では減算はどの様に行って居るのかというと、補数を使って処理します」 シスアド女「補数とは、ある数字と足し合わせることで、桁上がりが発生する数のことで」 シスアド女「例えば、十進数で話をする場合、6の補数は4という風になります」 シスアド女「さて、ここで。9-6を行うとき、この補数を使い足し算を行うと、答えが13になることが分かりますね」 シスアド女「ここで、下一桁だけに注目すると、答えは3となり。減算を行ったのと同じになることが分かります」 シスアド女「これは、2進数の時でも同じ事で。この方法を使い、演算機では減算の処理を実装しています」 男「はい! 女さん! なんで補数を足すと、減算と同じ結果になるのか、その説明が抜けてる気がするんですが!」 シスアド女「人類の進化は分業、すなわちブラックボックス化の賜物です」 シスアド女「その事を忘れ、見なくていい物を見ようとする輩は、豆腐の角に頭ぶつけて氏んじゃえばいいのです」 男「つまり、君にも分からないって事だね?」 118 ゲ製作板とかなら分からないでも無いが、Unix板は流石に…… しかし、来たら来たで、凄いことになりそうだな…… そして、俺の無知っぷりが糾弾される 俺オワタ\(^o^)/ 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 00 56 29.69 ID JkNeu7ZfO 女「マージソートみたいに…」 男「…え?」 女「マージソートみたいに、私達卒業して離ればなれになっても また 会えるかな?」 男「ああ、しかも前より良くなっているさ きっとね」 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 01 10 41.63 ID KTzHHS010 System.out.print( 保守 ); 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 01 15 54.42 ID 393UxKtl0 女「Me.MakeChild(otoko);」 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 01 25 53.06 ID McEvIia/0 Lisp女「(男)」 男「?」 Lisp女「(飲むp コーヒー)」 男「……ああ、コーヒーね、うん。ありがと。」 Lisp女「t」 男「……t? tって?って、お~い」 男「帰っちゃうし…」 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 01 49 15.07 ID xFZkdsho0 freeBSDスレからきますた ザックリ読んでみた 62 はもっと評価されていい 此処より向こうに住居を移せw (編集人注) freeBSD=UNIXの一種 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 02 55 15.05 ID SCc8HLRY0 理系だけどさっぱり分からんな… プログラム作るより文章書く方が百倍楽だぜw ツンデレコンソールが実現されたらやる気出るんだがなぁ 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 02 59 51.18 ID EqhTkUqH0 140 やっぱ理系でも分野違えばプログラムの方面いじらんものなのかい? 生物系とか地学系とか。 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 03 02 18.45 ID 393UxKtl0 女「男君、彼女いたんだ……」 女「思い出なんて、みんななくなっちゃえばいいのに」 女「……」 女「GC.Collect();」 女「思い出の循環参照で何にも消せない……」 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 03 02 44.29 ID KTzHHS010 ツンデレコンソール・・・やればできるんじゃないか? 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 03 05 03.34 ID ZFKFCHNtO 141 光化学だがほとんど分かりません 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 03 17 44.22 ID fnCLKfW00 男「女~、ヒマならオセロやろうぜ?」 女「オセロ?ああ、あの二人零和有限確定完全情報ゲームのことね」 男「え?」 女「いいわ、最善手を計算しながらやってみる」 男「意味わかんないけど、俺からでいいな?ほら、パチっとな」 女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 2日後 男「あの・・・わりいけど眠いから帰るわ」 女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 03 19 33.43 ID 57bAs7svO 男「あれ、女のパソコンで変なプログラムが動いてる・・・。 最適お婿さん導出GA・・・。」 なんか人いっぱいいるけどみんな俺に似てるし・・・」 女「2日間ずっと回してるからね」 男「うわ!こいつら男同士で子供産みやがった!!!」 女「GAだし」 男「・・・子供はもっと俺に似てる気がする・・・。」 女「やはり私の目に間違いはなかったと。」 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 03 22 57.77 ID 393UxKtl0 男「女、どんどん成績が良くなってるな。どうやって勉強してるんだ」 女「バックプロパゲーションでシナプスのつなぎ方を変えてるの」 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 03 28 09.54 ID 57bAs7svO 男「最近ムカつくからあいつの鯖にF5連打してやる。おーい!女!おまえの鯖のIPアドレス教えてくれ! 」 女「・・・何に使うの?」 男「あ、いや、ちょっとね・・・。」 女「ふーん。わかった。 絶対に誰にも言わないでね。 127.0.0.1だよ。」 (編集人注) 127.0.0.1=自分のPCに割り当てられるIPアドレス 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 03 36 01.80 ID 57bAs7svO テスト5分前 男「女わりぃ! この前の過去問の答全部ひとつずつ解答ずれてた!」女「!!!」 男「まぁすぐ間違いには気付くとは思うけど・・・」女「・・・」 男「・・・」 女「・・・」 男「・・・」 女「・・・」 男「・・・どうした。」 女「・・・一夜漬けで導き出したベイズ決定境界が使えない・・・。」 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 04 03 14.92 ID 57bAs7svO 男「おーす女!」 女「おーす女!」 男「?」 女「?」 男「なんで真似するんだ?」 女「なんで真似するんだ?」 男「・・・」 女「・・・」 男「・・・」 女「・・・」 男「・・・」 女「・・・繰り返し型の囚人のジレンマゲームではしっぺ返し戦略が最も有効なのよ」 男「繰り返し型の囚人のジレンマゲームではしっぺ返し戦略が最も有効なのよ」 女「!!」 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 04 10 17.17 ID 57bAs7svO 女「ねぇ男君。グラフ理論では、 点を人、辺を友人関係とすると、隣接する点の次数には正の相関があるんだってさー。」 男「・・・で?」 女「私こんなんだから友達少ないんだけど、 男君はどうなの?」 男「ほっといてください」 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 04 22 46.11 ID 57bAs7svO 女「音楽でも聞きながら基本情報の勉強でもするかー!」 男「おまえ何型?」 女「花形・・・」 男「馬鹿にしてんのか?俺を何だと思ってやがる!」 女「問題児・・・」 男「バカかおまえw? 問題児だったらクラスの打ち上げなんかに呼ばれないっつのw!」 女「金の成る木・・・」 男「・・・そう・・・だったのか・・・」 女「負け犬・・・」 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 08 05 24.47 ID Ct93pWH/0 PG女「10 男くん、私のこと、・ ・ ・ ・ ・ ・ 好き?(///」 男 「いや、あんま本気で好きじゃないんだけどさ」 PG女「IF Ans=no then goto 10」 ・ ・ ・ PG女「10 男くん、私のこと、・ ・ ・ ・ ・ ・ 好き?(///」 男 「いや、友達としては好きだけど」 PG女「IF Ans=no then goto 10」 ・ ・無限ループ PG女「10 男くん、私のこと、・ ・ ・ ・ ・ ・ 好き?(///」 男 「(--;)わかった、、わかったから! お前のことは好きだ!付き合おうぜ。」 PG女「(/////)・・・・・ポッ・・・・・・・e、end.」 (編集人注) IF Ans=no then goto 10 =noだったらラベル10へ飛ぶってこと。要するに一番最初に戻るw 165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 08 09 20.12 ID Ct93pWH/0 いかん!ただのストーカーだ 166 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 08 13 37.47 ID US8MWuZa0 女「0で除算しました・・・・バタッ」 男「お、おい。大丈夫か?」 (編集人注) 0で除算=割り切れないため、プログラムはストップする 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 10 08 43.28 ID CU7Bdf1J0 ツンデレコンソール… 作ってみる 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 10 36 24.82 ID JkNeu7ZfO 女「チューリング機械っていうのはね、 現状態と次状態と入力とかが与えられたときに 与えられた文字列を受領するかどうかってのが重要で…」 男「…どうしたの?」 女「…私の話…つまらない?」 男「あー…、じゃあチューリング機械遊びしよう! 俺が文字列入力するからお前チューリング機械な」 女「え?ええ?」 男「行くよ ゛好きだよ゛」 女「もう…絶対理解してないでしょ///!!」 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 10 50 12.61 ID EqhTkUqH0 172 カーナビもできたそうだからコンソールのある程度需要あるかもな 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 11 15 35.31 ID EqhTkUqH0 男「ラブレターは受け取ってもらえたようだけど、僕の気持ちは分かってもらえたかい?」 女「NullPointerException」 男「…文系・理系ともによく引き合いに出される『中国人の部屋』の思考実験ってあるよね?」 女「…?」 男「理解できなくてもいいから僕の「質問」に対するきみの「回答」を聞かせて欲しい 僕はきみが好きだ」 女「 // Love.java public class Hello { public static void main(String[] args) { System.out.println( I Love You,too! ); } } ///」 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 11 20 10.30 ID SCc8HLRY0 162 アルゴリズム行進なら完璧に憶えてるんだがなぁ 174 ワンセグテレビなら知ってるが…カーナビも出来たの? 分かってないと評判なんだが 素直シュール搭載とかかなり辛そうだな… 178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 11 25 39.59 ID EqhTkUqH0 177 ごめん間違えた、テレビだった。カーナビはあったらいいなでよく聞く方だったよ。 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 11 36 35.81 ID CU7Bdf1J0 178 カーナビ「ちょっと!そっちの道じゃないわよ!」 カーナビ「あ、ダメ…そっちは…でも…こっちも良いかも///」 こうですか?わかりません>< 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 12 15 14.91 ID xFZkdsho0 一発芸でスマン 男「御昼何食べる?」 女「 end; if ( FALSE == errlavele ) { GOTO step1; } else { GOTO step2; } 」 男「スパゲッティでいいか?」 (編集人注) スパゲッティ=ソースコードがこんがらがって理解するのが難しい状態になること。 作成・修正の仕方がまずいとスパゲッティと呼ばれるソースコードができあがる。 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 12 16 24.42 ID KduqhJJL0 180 にやりとしてしまったw 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 12 22 22.69 ID EqhTkUqH0 今日も世界のどこかで山盛りスパゲッティに苦しんでる人かチームがいるんだろうな… 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 12 41 59.98 ID KduqhJJL0 男「ちょっと証明問題教えてほしいんだけど」 女「いいわよ」 男「こんな感じで三角形が二つあって…」 女「ちょっと!」 男「え?何?」 女「三角形の点を結ぶ順番統一しなさいよ! これじゃ片方が裏表逆転しちゃうじゃない」 男「え?表?裏???」 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 13 26 24.86 ID KduqhJJL0 男「あのスペルミスさえなければ、赤点じゃなかったのに……」 女「何を間違えたの?」 男「createの最後のeを書き忘れて、減点された」 女「ある意味正しい」 男「え?」 女「いや。こっちの話」 (編集人注) creat=UNIXでファイルを作成する命令。 185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 13 36 56.63 ID xFZkdsho0 女「while ( sub() ) { sex(); sex(); sex(); sex(); sex(); sex(); }」 男「くはっこのスキモノめ、オレ体力もつかな♪」 女「sub(){ exit(-1); } 」 (編集人注) exit(-1);=この時点で処理は止まるため、以降の処理は行われないwww 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 13 39 40.66 ID CU7Bdf1J0 185 exit(-1)wwwwww 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 13 41 59.44 ID B1RWnTRF0 Java男「いいか、Java息子。お前は、俺をextendsして母さんをimplementsして生まれてきた」 Java息子「うん、お父さん。多重継承だね」 Java男「あぁそうだ。母さんの実態は無いが、それでもお前の中には脈々とそのメソッドが流れてるんだ」 Java息子「お父さんのメソッドもだね」 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 13 47 41.94 ID B1RWnTRF0 C女「ねぇ、男くん? 私のこと、好き?」 男「……」 C女「ねぇ、男くん? 私のこと、好き?」 男「……」 C女「ねぇ、男くry」 C女「ねぇ、男くん? 私のこと、好き?」 男「少し……」 C女「嬉しい! 私も!」 C女「嬉しい! 私も!」 C女「嬉しい! 私も!」 C女「嬉しいry」 再帰プログラムの、間違った使い方 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 15 06 20.02 ID qWR7L7Se0 176 コンパイルエラーwww 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 16 19 37.39 ID JkNeu7ZfO 何でこんなスレが200行きそうなんだよwww 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 18 05 57.89 ID /olhaR4gO アルゴリズムは関係ないが…… 女「他にもいっぱいインスタン作ってるんでしょ! アホみたいにでかい配列でも作ってるんでしょ!」 男「そんなことは……」 女「いいわよ! どうせ他にもnewしまくってるんでしょう! deleteし忘れてメモリリークしても知らないんだから!」 女「……私なんか……私なんかdeleteしちゃえばいいじゃない!」 男「女! お前はシングルトンなんだ!」 女「! 男……」 (編集人注) シングルトン=デザインパターンの一種。クラス生成を一つだけに限定するのに使用する。 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 18 08 05.89 ID EqhTkUqH0 ここまでgogle先生にお世話になりながら読むスレッドも珍しいわ。 でも読んじゃうんだよなあ。 205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 18 27 36.14 ID 3dyu7YKR0 コンパイラ女「あーもう、どうして私が何か言うたびに聞き返すのよ!落ち着いて人の話を聞きなさい!」 インタプリタ男「最後まで説明させてから わかんない♪ って言うお前もどうかと……」 (編集人注) インタプリタ=ソースコードを一行ずつ読み込んで機械語に変換して実行するもの。 コンパイラは実行する前に機械語に変換する。 206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 18 36 42.54 ID KTzHHS010 女「今日も熱くコンバイルッ!」 男「じゃよろしく」 女「あまりのパンチミスの多さに驚きを隠せない」 (編集人注) あまりのパンチミス=スペルミスなどがあると正しくコンパイルできない 207 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 18 54 21.88 ID /olhaR4gO 男「なんだよ呼び出したりして」 女「ごめんね突然呼び出して。その……実は……」 女「ずっとあなたが好きでした! 付き合っフフフフフフフフフフ」 (編集人注) 付き合っフフフフフフフフフフ=初期化されていない領域などにアクセスするとこういった文言が表示される。 別に笑われてるわけではないw 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 19 09 01.34 ID KduqhJJL0 202 デザパタ好きには、いい感じ。 207 Visual Studio使いだなw 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 19 34 47.26 ID JkNeu7ZfO 男「…そうっとソートする…」 女「…」 男「(どうだ…?)」 女「クスッ」 男「よしっ」 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 20 26 50.74 ID 393UxKtl0 女「今日から部屋の整理をするわ」 男「ふうん」 一年後 男「まだ部屋の整理が終わらないのか?」 女「ボコソートなの」 男「疑似乱数だと無限ループもあるぞww」 女「ボコソートなの」 215 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 20 41 33.27 ID JkNeu7ZfO 男「喫茶店でも入る?」 女「いいよ?」 カラカラーン 男「オーダーどうする?」 女「じゃあo(logn)で」 男「…ん?」 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 20 45 35.41 ID JkNeu7ZfO 間違えた lognってww 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 20 55 27.97 ID g14y6cEE0 まだ、残ってたのwww 218 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 20 56 22.65 ID 393UxKtl0 メモリリークの様にいつまでも残る 219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 21 04 34.84 ID KTzHHS010 女1「やぁ」 女2「わたしたち」 女3「ミラーリング」 女4「してみました」 女5「えっと・・・しました」 男「で?」 女1・2・3・4・5・「どうでしょう?」 男「騒がしい」 221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 21 10 49.24 ID CU7Bdf1J0 219 ミラーリング=壊れても大丈夫!=壊れること前提 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 21 39 11.81 ID JkNeu7ZfO 「じゃーねー、また買い物行こうね」 男「うんバイバイ」 女「!!」 男「あれ女、偶然だね」 女「えと…今の女の子誰?」 男「あー隣の席の子だよ 買い物誘われてね」 女「へ、へーそうなんだ」 女「(まずい…邪魔な虫はαβカットして効率をあげなきゃ…)」 (編集人注) αβカット=探索時に不要な検索を行わないようにする方法 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 21 47 53.01 ID 393UxKtl0 218 女「つまり、私は永遠に参照されないってことじゃない!」 238 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 22 15 02.98 ID B1RWnTRF0 コンソール女「コラッ! また、アンタStringのlengthの後に()付け忘れてるわよ」 コンソール女「StringとArrayをごっちゃにしないの!」 コンソール女「もう、だから統合開発環境を使えばいいのに……」 コンソール女「え? 不便でも、何処にでも居る私の方が好き……」 コンソール女「お、おだてても出るのはエラーだけなんだらね!///」 236 なんか、面白いことになってきてるねwwww 240 ◆6hEIw/hzLU 2007/12/02(日) 22 26 06.91 ID 393UxKtl0 男「円周率はいくつ」 女「3」 男「……」 女「……モンテカルロ法よ」 239 ID被ってるならふしあなしても同じじゃないの? あと我が家では無線LANは使ってないぜ 243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 22 35 50.18 ID B1RWnTRF0 java女「私、貴方と一緒になりたいの……」 jar男「java女さん……」 java女「だから、お願い。このマニフェストファイルに、名前を書いて……」 もう、こんなネタしか出ないや 244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 22 41 05.36 ID KduqhJJL0 女「1.今日の小テスト唐突だったよね」 男「うん。俺苦手なところだったから、まずいかも…」 女「2.抜き打ちテストしたがる方の気持ちは分かるけど、こっちはいい迷惑」 男「女?その番号なに?」 女「3.これ?シーケンス番号よ。付与しないと再送できないじゃない」 男「聞き逃したら、わかるってことか? いいじゃん、雑談なんだし」 女「……だって、男君にわたしの言葉聞き漏らして欲しくないし」 男「え?今の聞こえなかった」 女「4.なんでもないことだから気にしないで」 男「再送してよ」 女「5.今のはUDPだったから再送できません。ばかばかっ」 (編集人注) UDP=転送方式。転送に失敗しても再送しないため確実でない。 245 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 22 41 46.28 ID eO/ePrxk0 男「ただいまービデオ借りてきたぞー」 女「おかえりー^^なになに?」 男「アニメーなつかしいやつ」 女「えーー!なんだろー?_?21エモンとか?」 男「ラスカル!」 女「パスカル厨しね」 男「え?」 女「ラスカルkawaii^^」 (編集人注) パスカル=プログラミング言語の一つ 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 22 43 13.73 ID JkNeu7ZfO 女「ねえ男君はプログラム書くとき何の言語使うの?」 男「えーと言語って… CとかJAVAとか?」 女「そうそう でも私が勧めるのはねLispよ!! あれは1番素晴らしい言語であーだこーだ…」 男「(…こいつLisp厨だったのか…)」 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 22 52 45.55 ID AxJ5Vu9g0 俺はプログラミングなぞようせんのだけど、 238みたいな擬人化インターフェースってないの? 精神的健康の経済的価値が計算されるご時世なんだから 能率うpの名の下に開発されてもよさそうな・・・ 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 22 53 55.80 ID KTzHHS010 そうだな・・・ようは帰ってくるセリフが違うだけだからな 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 22 54 48.58 ID KduqhJJL0 メッセージ差し替え程度なら古来からあったり。 tcsh(コマンドプロンプトみたいなものね)の日本語カタログとか。 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 22 57 15.27 ID JkNeu7ZfO 女「なんか最近男君冷たいな…」 女「あっ男く…え…あれはこの前の隣の席の子…」 隣「いいの男君?女ちゃんほっといて」 男「いいんだよ別に、あいつ難しい話しかしないしなー」 女「(え…私の事…そんな風に…)」 タッタッタッ 男「でもそこがいいんだけどね」 隣「フフッうらやましいわね」 あともうよかったら勝手に書いてくれ… 用事があるんだ… 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 23 00 32.68 ID B1RWnTRF0 C++女「あら、C女さん。まだstdioなんていう時代遅れのヘッダーファイルを使っておいでで?」 C女「……」 C++女「それに比べて、私のiostreamの便利なこと……」 C++女「フォーマット指定子は必要ございませんし、入出力の切り替えも簡単ですわ」 C++女「fprintfでしたっけ? 大変ですわね、私には見分けがつきませんは。オーッホッホ!」 C女「…… リダイレクトすれば、ファイルへの出力なんて変わらないじゃん。この欠陥言語」 C++女「なっ! もう一度仰ってみなさい! この時代遅れ!」 C女「それはアンタもでしょ! 何度でも言ってあげるわよ! この、不完全オブジェクト指向の不人気!」 Java女「不毛な争いだなぁ……」 18の時に、C++を勉強した俺から一言 C、C++を嫌わないで上げてください 彼女達はちょっとややっこしいけど、やろうと思えば色々できる、器用な言語なんです 254 ◆6hEIw/hzLU 2007/12/02(日) 23 07 39.96 ID 393UxKtl0 C#「おねーちゃんたち、つかっためもりはかたづけなきゃめーなの!」 (編集人注) C#=C,C++の改良言語。メモリの自動開放機能(ガベージコレクション)を備える。 255 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 23 26 05.23 ID B1RWnTRF0 女「あぁん、算術シフトはやめて! 中に1が入っちゃうよぉ!」 体当りでプログラミングしてきた人間だからか、どうにもアルゴリズムネタが思いつかない…… 256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 23 31 07.26 ID N9jBi7DE0 null「みんなさんざん私を使い回してるくせに厄介だとかややこしいとか言われる…死にたい」 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 23 38 26.92 ID KduqhJJL0 256 キリ番おめ。 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 23 40 29.97 ID B1RWnTRF0 256 次は512か。遠いな…… 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 23 40 57.19 ID AxJ5Vu9g0 2の8乗ワロタwwwwwwwwwwwwwwwww 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 23 57 25.24 ID B1RWnTRF0 男「……」 女「おかえりなさい……」 男「なんでだ!? なんで、お前が、ここに居るんだよ!」 女「何言ってるの? 貴方がこっちに来たんじゃない」 男「嘘だ! そんな…… そんな、馬鹿な……」 女「ふふふ。どんなに、逃げても無駄」 女「適切な時間がかかれば、絶対に私の元に戻ってくる」 女「そう、まるで、RSA暗号の様に……」 PREV 新ジャンル「アルゴリズム女」01_vol01 NEXT 新ジャンル「アルゴリズム女」01_vol03
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新ジャンル「すぐ死ぬ不死鳥」 378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 15 57 02.49 ID znh6dNkmO 男「不死鳥、テレビ消せ」 不死鳥「なんでですか今いいところなのに」 男「いいから早く…」 テレビ「お前の髪だああああ!!」 不死鳥「ギャアアアアア!!」 男「ウワアアアアア!!」 テレビ「キャアアアアア!!」 379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 16 02 19.60 ID znh6dNkmO 不死鳥「暇ですね」 男「いいことだ」 不死鳥「なんかしてくださいよ」 男「お前がやれよ」 不死鳥「じゃあ一発芸やりまーす、ゴッドバードギャアアアアア!!」ボオオオ 男「ウワアアアアア!!」 380 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 16 06 14.02 ID znh6dNkmO 男「一発芸の為に命捨てるなよ」 不死鳥「まさに捨て身の芸でしたね」 男「反省点は?」 不死鳥「炎の温度高すぎて白くなっちゃいましたね、気合い入れすぎました」 男「それより部屋が全焼したことについて謝れ」 381 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 16 09 57.61 ID znh6dNkmO テレビ「ファルコンキッ!!」 不死鳥「ちょっと男さん手加減してくださいよ!」 男「嫌だね!手を抜く方が無礼ってもんだ」 不死鳥「あっ!ヤバいヤバギャアアアアア!!」 男「ウワアアアアア!!」 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 16 51 16.90 ID xFoIlWm3O 「つるの恩返し」 むかぁし、むかし ある山に男 と言う名の農夫が住んでおったそうな 男は毎日毎日を仕事に費やし、この年まで好いたおなごもおらんだという 男「余計なお世話だ…。」 ある朝、男が水を汲みに川まで行こうとすると 何やら森からがさがさと物音が聞こえてきたという 男「…?血のあとだ… 一体なんだろう」 男がふとそれを目で追っていくと、そこには狩人の罠にかかった鶴…のような鳥が 不死鳥「ウギャアアアアア!!」 男「ウワアアアアア!!」 388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 16 52 00.52 ID xFoIlWm3O 男「全く、朝っぱらからグロいのとか勘弁してくれよ」 不死鳥「スミマセン」 男「はあ。それにしても即復活とか…鶴とは奇っ怪な生き物よのう。まあどうでもいいけど」 鶴「…」(本当は不死鳥なのですが…) この時世、この年まで畑と町しか知らぬ身でもいた致し方あるまい 男「まあいい、傷はもう大丈夫か?」 女「え?ん~…ミギャアアアアア!!」 男「ウワァアアアア!?」 鶴「まったく…思いだし死にしちゃったじゃないですか」 男「スマン…あれ?俺助けた側だよな」 鶴「……無駄死にしたじゃないですか」 男「…スマン 詫びと言っていいかわからんが、水汲みに偶然入ったこの魚でも」 女「おっ、良いんですかこれ?それではさっそく」もぐもぐ 男「ふぅ…」 女「…ウッ」 男「?」 女「ウッギャアアアアア!!」 男「ウワワワワアアアアァ!!」 390 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 16 54 21.87 ID xFoIlWm3O あ、女を不死鳥に変えるの忘れてた 392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 17 05 08.14 ID VN/lOp2J0 不死鳥「宝くじを拾いました」 男「せめて買えよ」 不死鳥「早速当たってるか確認しまギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 394 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 17 05 25.42 ID xFoIlWm3O 男「まったく、今朝は酷い目にあったぜ」 コンコン 男「ん?なんだ」がらっ 女「すみません。旅の者ですが、しばらく泊めていただけないでしょうか?」 男「は、はあ」 女「…な、何か?」 男「え?いや何m」 女「ハッ!?まっ、まさか旅の人間なんて素性の知れぬ者なんか恐ろしくて泊めれないと!?」 男「いや、そんなこと言ってないし」 女「そうですよね、ええそうですよね!!」 男「え?ええ?」 女「もしかしたら正体が鬼婆で はい と答えたら包丁でグッサリいくって思ってらっしゃるのね」 男「ちょっ…あの~」 女「ええこんな信用されない人相なんかじゃウギャアアアアア!!」ブシュー 男「ウワアアアアァ!!」 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 17 15 53.39 ID VN/lOp2J0 男「なぜ死んだ」 不死鳥「当たっていたので驚いてショック死しました」 男「へぇ~いくら当たった?」 不死鳥「聞いて驚け。300円です」 男「それ、10枚買えば普通に当たる確立だぞ」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 17 20 34.61 ID VN/lOp2J0 不死鳥「予想外の時代になったことに驚いてショック死しました」 男「時代?」 不死鳥「10枚買えば必ず300円もの大金が当たるとは」 男「今では300円は大金じゃないぞ」 不死鳥「なんと」 男「300円ならコンビニでパンとジュース買えば使い切っちゃうな」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 397 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 17 22 28.97 ID xFoIlWm3O そんなこんなで泊まることになった旅の者ですが、なにやら考え込んでる模様。 男「あれ、どうしたんですか?」 女「いえ、せっかく泊めていただけたのだから何か恩返しをと」 男「そんな客人なn……いえ、聞きましょう」 女「いやそれが…一向に思い付きませんで」 男「…」 女「…」 男「…まあ別段二人が生きるに支障は無いですしねぇ」 女「う~ん」 男「…まあ、いっか」 すたすた 女「むぅ…」 男「…(洗い物中」 ばしゃばしゃ 女「んー…う~む…ムムムムム!!」 男「…♪(同」 フキフキ 女「っ!!!」 男「おや、何か思い付きましたk」 女「ウギャアアアアア!!!!!」 男「ウワアアアアア!!!?」 398 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 17 24 22.30 ID xFoIlWm3O 女「…そうだ、機織りをしよう」 男「……」 返事がない、ただの生命体のようだ 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 17 25 55.84 ID VN/lOp2J0 不死鳥「インフレの恐ろしさに身が縮んで圧死しました」 男「布団をぺったんこにするアレみたいで俺も驚いた」 不死鳥「私が覚えている限りでは、300円とは家が買えるほどの大金だったはずです」 男「そういう時代もあったんだろうけど、今じゃ1000万や2000万無いと家は買えな」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 17 40 22.34 ID xFoIlWm3O 機織りをすることにした客人。機織り機は物置に…母のがあるので貸すことにした 男「こんな夜にして大丈夫かいね」 女「任せてください。あ。火は自分、持ってるので。足元までしっかり見えますのを」 男「旅の必需品…てか?」 女「はい!!」 男「んじゃまあ良いけど、火事には気を付けろよ」 女「はい!!あ、それとお願いがあるのですが…」 男「ん、何か?」 女「私が機織りをしてる間、絶対に部屋を覗かないで下さい」 男「絶対って…」 女「絶対です」 男「あぁ、わかったわかった」 女「はい、絶対ですからね」ピシャン 男「…本当に大丈夫かな」 …ギッタン…バッタン、ギッタン、バッタン、ギッタン、バッタン、ギッタぷす。 「ギヤアアアアアア!!!」 男「…うわぁ」 「…」 男「…」 ……ギッタン…バッタン、ギッタン、バッタン 男「お、なんとかなったか」 ギッタン、バッタン、ギッタン、バッタン、ギッタン、すかっ…ガツッ 「グギャァアアアアアア!!!」 男「………寝るか」 402 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 17 43 19.63 ID VN/lOp2J0 男「この流れは想定するべきだった。ごめん」 不死鳥「いいえ、すぐ生き返りますからお気になさらず」 男「あ、ニュースの時間」ポチ 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 404 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 17 51 42.44 ID VN/lOp2J0 不死鳥「突然赤外線を向けないでください。焼け死んだじゃないですか」 男「無駄にすげえよ」 不死鳥「ところでニュースとはなんですか」 男「今日あった事件とかをテレビで放送するんだよ」 不死鳥「ほうほう、高速道路で一家4人しぼギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 405 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 17 55 31.79 ID VN/lOp2J0 不死鳥「おおお…ショッキングな事故でした。ご冥福をお祈りします…」ガクガク 男「お前が言うか」 不死鳥「こんなニュースを見ていては命がいくつあっても足りません」 男「いくつでもあるくせに。じゃあ教育テレビにでもするか」ポチ 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 18 00 29.55 ID VN/lOp2J0 不死鳥「人形はちゃんと人が動かしてるんだと先に言ってください。目玉が飛び出したじゃないですか」 男「チャンネル変えたとたんやってたんだから仕方ないだろ」 不死鳥「子供向け番組のようですが、やっぱりクラシックはいいですね」 男「あ、終わった」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 408 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 18 05 20.43 ID VN/lOp2J0 男「すぐ終わったからって泣くなよ」 不死鳥「自分の涙で死ぬとは不覚でした」 男「新聞によると、あれは10分番組だったみたいだ」 不死鳥「もっと長くてもよかったのに」 男「今度は変なアニメ始まったな」 不死鳥「アニメとはギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 409 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 18 12 05.96 ID VN/lOp2J0 男「うん、あれも人が作ってるんだ。死んでから言ってもアレだけど」 不死鳥「私は何度でもよみがえるさ。次はなんですか」 男「もしかしてけっこう楽しみにしてる?」 不死鳥「わーい何か始まりました」 男「ああ忍○まか」 不死鳥「なんですかそれ」 男「忍者のアニメだよ」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 18 18 47.13 ID NailLwCTO シルフェイド幻想鐔で再生されるのは俺だけか? 411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 18 20 24.67 ID VN/lOp2J0 不死鳥「トラウマをえぐられて心臓止まりました」 男「忍者になんかされたことがあるのか」 不死鳥「なんだか暗闇でごそごそしてる人たちがいたので」 男「うんうん」 不死鳥「光り輝いてよく見ようとしたら集中攻撃されまギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 412 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 18 21 30.08 ID joZoHSnXO 410 顔がアレで固定されてしまったじゃないかw 414 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 18 29 43.30 ID VN/lOp2J0 男「思い出し死にもほどほどにしろよ」 不死鳥「まさか古傷という古傷が全部開くとは思いませんでした」 男「もうテレビも消したほうがいいな」ポチ 不死鳥「ありがとうございます。ところでおなかがすきました」 男「図々しいよお前。まあ冷蔵庫の物で簡単に作るか」 不死鳥「手伝いまギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 417 つるの恩返し的な何か 7 2008/11/12(水) 18 34 15.15 ID xFoIlWm3O 客人復活 男「まったく、復活しなかったら誰にどう詫びようかと」 女「す、すみません」 男「もうあんな無茶だけはするなよ!!絶対するなよ!!」 女「すみません…」 男「本当にまったく、もう客人なんだから無茶はするなとしか言いようがない」 女「はあ……」 男「とりあえず俺は市場に行ってくるから、元気になるまではしっかり休んでろ!!」 女「…」 男「んじゃ」 女「あっ、待って下さ」バシッ 男「あ。」 女「ウギャアアァアァァアアアアァァ!!」 男「アワワワワワワワワワワワワワワワ!!」 女「ゴフッ、かはっ……コレを…コレを、持っていくがいい……」 男「ま、待て客人。逝くんじゃない!!客人、客人?」 女「……」 男「きゃくじーーーん!!!!!」 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 18 40 47.74 ID VN/lOp2J0 不死鳥「ああ寒かった」 男「冷蔵庫程度の寒さで凍死するなよ」 不死鳥「大丈夫です、不死身ですから」 男「えーと、しめじとーねぎとー豆腐とー」 不死鳥「何を作るんですか」 男「昼に作った味噌汁でおじやにしようかと」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 18 44 56.76 ID 64N/J1jzO 男「お前はもう死んでいる」 不死鳥「ギャアアアアアアアアアアア」 420 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 18 46 49.75 ID QhtZCrWgO 吸血鬼「なあ、不死鳥。」 不死鳥「なんウギャァァァァァァァァ!!!!!!ですか吸血鬼さん。」 男「復活早っ!! っていうかまた全裸! 何故全裸?」 不死鳥「いやですねぇ男さん。私だって人魚さんだってゾンビさんだってヒドラさんだって服を着てなかったじゃないですか。」 男「あ、ああ…確かにそうだけど……」 不死鳥「死なない者はだいたい裸なんですよ?」 男「……なんか納得いかないな。それよら、吸血鬼さん固まったまま動かないぞ?」 不死鳥「あれ、ホントですね。おーい、吸血鬼さーん。………死んでウギャァァァァァァァァ!!!」 男「ウワァァァァァァァァ!!!!」 421 8 2008/11/12(水) 18 59 13.35 ID xFoIlWm3O 女「…さて。恩人も織物持ってったし、機織りを再開するかなと」 女「…無茶はしてない。無茶はしてないがミスって死ぬだけだ。美少女モードがドジっ子モードを兼ねちゃうのは仕様です。多分」 女「さてさっそく再開」 とてとて…ガッ!! 女「グイィアアアアア!?小指、小指が吹っ飛、目に、倒…!!」 ばた 女「………………」 女「ハッ!?メ、メディーック!!」ガバッ 女「あ、もう復活してたか。早くやらないと」 女「よいしょ…」ぎったんばったん 女「…」ぎったんばったん 女「時間はまだ大丈夫かな。昼までに、もう一個くらいなら…」 女「…」ぎったんばったん 女「…暑い」ぎったんばったん 女「…」ぎったんばったん 女「…」ぎったんばったん 女「…」ぎったんばったん 女「…」ぎったんばったん 女「うおっ!?」ぎったんばった 女「…大丈夫、大丈夫」 男「ただいまー。うおっと!?」 女「えっ?」 男「ああ、鶴か。自分で覗くな覗くな言ったのに開けてやるなよなー」 女「アレ?戸?」 女「 ああ って」 女「…」 女「普通にバレて普通に接されてらイッギヤアアアアアホオオオオ!!」 男「ウワアアアアア!!!かかか体から火がががが!!!」 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 19 36 00.98 ID VN/lOp2J0 なんでおじやで死んだのか忘れた 424 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 19 42 09.15 ID CqsKxD5d0 423 不死鳥「いやあ自分の父親を食べるとはショッキングすぎて」 男「聞き間違えで死ぬのかよ」 425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 19 46 28.20 ID VN/lOp2J0 424 そ れ だ 426 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 19 52 46.28 ID VN/lOp2J0 不死鳥「いやあ自分の父親を食べるのかと驚きすぎて」 男「聞き間違えで死ぬなよ」 不死鳥「すると冷蔵庫に入っていたお肉は獣の肉だったんですね」 男「グロい連想すんな」 不死鳥「そうは言われても私は鳥ですし」 男「もういいよなんか。手伝いされても死ぬだけみたいな気がするからじっとしてろ」 不死鳥「そうします。……。ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 427 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 19 55 09.54 ID nsRARpRh0 湯気で死ぬ 跳ねて死ぬ 食べて死ぬ 428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 19 58 48.69 ID VN/lOp2J0 不死鳥「空腹すぎておなかと背中がくっつきました」 男「今の餓死かよ」 不死鳥「そういうわけなので早く何か食べ物を」 男「まだおじやできてないんだよな…」 不死鳥「ある物で済ませますから」 男「台詞が主婦っぽいよ!」 不死鳥「 1で魚を喉に詰まらせて死んだので別のものを」 男「戸棚に菓子パンと缶ジュースがあった」 不死鳥「これはこれは良いものをギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 20 15 40.87 ID VN/lOp2J0 不死鳥「メロンパンのカロリーの高さを見たら血圧が上がって卒中を起こしました」 男「カロリーとか」 不死鳥「いまどきカロリーもチェックしないなんて自分の健康管理がなってない証拠ですよ」 男「すごく説得力が無い」 不死鳥「他に何かありませんか」 男「あんぱんがあった。これ食ってろ」 不死鳥「わーい(ぱくぱく)」バキッ 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 431 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 20 21 44.08 ID VN/lOp2J0 男「アンパンに負けてクチバシが折れるとは」 不死鳥「こわりまひた(困りました)」 男「不死鳥って怪我は治らないのか?」 不死鳥「いかんあたえわ(時間が経てば)」 男「いっぺん死んで復活したほうが早いな。そおーれアツアツおじや攻撃」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 不死鳥「なんであなたまで叫ぶんですか」 男「なんかもう勢いで」 433 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 20 35 31.25 ID ByzYQmDq0 431 自分で殺しといて叫ぶなよ男wwwwww 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 20 38 20.12 ID VN/lOp2J0 男「そういえば母さんどうしたんだろ」 不死鳥「時間的には元の年齢に戻っていていいころです」 母幼女「じつはさっきからここにいるの」 男「あれ、まだ子供?」 母幼女「さっきおじやかけられてしんだ」 男「ごめんなさい」 不死鳥「成長しきるまでの2~3時間には危険がいっぱいですからね」 男「お前の弱さをうつされたせいでな」 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 20 48 17.54 ID VN/lOp2J0 ~みんなでばんごはん~ 母幼女「はふはふぱくぱく」 男「元に戻るまでどこか安全なところへ母さんを避難させておかないとな」 不死鳥「でも、どうせまた死にますよ」 男「夜店で買ってきたヒヨコみたいに言うな」 不死鳥「元のお母さんに戻して何かいいことあるんですか?」 男「……」 男「特に無いな」 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 20 57 51.93 ID VN/lOp2J0 不死鳥「おじや美味しかったです」 男「わざわざ冷ました甲斐があった」 不死鳥「じゃあ水浴びして寝ます」 男「明日には帰れよ」 不死鳥「お風呂を借ります」トコトコ 風呂場爆発 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 21 07 46.52 ID VN/lOp2J0 不死鳥「水蒸気爆発が起きてしまいました」 男「起きたんじゃない、起こしたんだ」 不死鳥「これでは水浴びができません」 男「その前に近所の人の視線が痛い」 母幼女「なんれもなんれちゅ!なんれもないれちゅから!」 不死鳥「お母さんがご近所の対応してますね。なんて不自然な光景でしょう」 男「一番目立ってるのはお前だがな」 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 21 13 31.85 ID VN/lOp2J0 不死鳥「私が出て行って説明しましょう」 男「黙れ」 不死鳥「なんと」 男「ガス爆発が起きたことにしてここは乗り切る」 不死鳥「じゃあもう眠いから寝ましょう」 男「警察来たんだが」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 21 19 05.14 ID VN/lOp2J0 不死鳥「死ぬほど眠かったので死んでしまいました」 男「警察はなんやかんやでなんとかしたからもう普通に寝ろ」 不死鳥「ベッドをお借りします」 男「入ってから言うな」 不死鳥「明日から事情聴取ですね」 男「言うな」 不死鳥「おやすみなさい。ぐうぐう」 男「のび太並に寝付きのいいやつだ」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 21 30 15.42 ID VN/lOp2J0 不死鳥「悪夢を見て心臓が凍りました」 男「やっかいな鳥だ」 不死鳥「私はとある村で神になっていました」 男「とあるマンガでは宇宙そのものとかなってるが」 不死鳥「ところがその村には風土病があり、私の力が弱まると村人は首を掻き毟って死んでしまうのです。 この運命をなんとかするために自分の血を与えて時間をループさせていた子もあきらめちゃうし」 男「お前俺の部屋で何か見たな」 444 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 21 37 18.17 ID CqsKxD5d0 443 男「断る」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 不死鳥「スレ住人の意見を代弁する為死んでみました」 男「死なれても断るからな」 447 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 21 57 53.89 ID bjjIO8+oO 男「ふん!ふん!」 不死鳥「おや、どうしたんですか? いきなり腹筋なんてしだして」 男「日課なんだよ。やんないとすぐ鈍ってくるからな」 不死鳥「人間って面倒なんですねぇ」 男「まぁお前には出来ないだろうけどな」 不死鳥「失敬な!腹筋くらい朝飯前ですよ」 男「ほほー、やってみろ」 不死鳥「いいでしょう。じゃあ足押さえててください」 男「はいはい」ベキッ 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!!!!!!」 男「ウワァアアアアアアアアア!!!!!!!」 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 23 40 53.51 ID xFoIlWm3O 男「タイトル、燃ゆる鶴」 鶴「…すみません」 男「まあお前も機織りも無事だから、いいけど」 鶴「機織り…そういえばこの機織り機、男さんの」 男「…亡くなった、母のだ」 鶴「……本当にすみません」 男「まったく、無駄に鶴であることを隠して意味があるのかと」 鶴「あの…その事なんですけれど」 男「ん?」 鶴「私、鶴じゃなくて不死鳥なんです」 男「ふし…てふ?なんだそれ」 鶴「知りませんか?不老不死であり、その生き血を飲んだ者も不老不死になるという鳥です。それゆえ常に付け狙われるものなのですが…」 不死鳥「まさか知らないとは…」 男「…知ってても同じことだ」 不死鳥「そうですか…男さん」 男「ん?」 不死鳥「改めて…助けていただき、本当にありがとうございました」 469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 23 43 45.87 ID xFoIlWm3O 男「…」 不死鳥「…」 男「で?」 不死鳥「で?…で、って……」 男「で、なんでそんな伝説の生き物が、わざわざ人の姿してあちこち血だらけにしにきたんだ?」 不死鳥「な!そんな言い方」 男「ウチは!!」 不死鳥「!?」ビクッ 男「ウチは作物がよくとれる。食べるには困らない。ウチは一人でも、家事はできる。ウチにはドジを踏んで家事を起こす奴は、いない」 不死鳥「…っ」 男「俺は、これ以上の暮らしは、望まない…今はな。だが、もし俺がそう思ったなら…俺は……お前を売る」 不死鳥「……!?」 男「出てけ」 不死鳥「へ?」 男「俺の意志を…俺の意志が変わる前に出てけ…。どっかに、飛んでいけ。俺に、欲をもたせるな」 不死鳥「男…さん?」 男「……」 不死鳥「何…で」 男「出るなら早く出ていけ」 不死鳥「まさかいや、そんな…男さんっ」 男「出ていけ!!」 不死鳥「っ…!!」 バサッ バサバサバサ… 男「行ったか… …スマン」 471 しばらくして 2008/11/12(水) 23 51 22.48 ID xFoIlWm3O 「失礼する」 男「…」 ガラッ 「お主か、コレを作ったのは…」 男「…ああ」 「貴様…アレをどうした」 男「アレ、と言うと?」 「とぼけるな、コレを作った元があるはずだ」 男「ああ、これのことですか」 「羽根…だと……?貴様…」 男「ええ、ここらで死んでたのを鍋にして食ったんでさ。まだ残ってるんですが…食いますかね?」 「…そのほう、確かに死んでおったとな?」 男「毎年とは言いませんがね、この夏はようけとれましたわい」 「…」 男「もう一個買ってきますかい?」 「…」 男「…」 「ふん…帰るぞ、無駄な時間を使った」 男「…お帰りですか」 「…そうだな。貴様」 男「はい…!?」 「先の金はくれてやってもいいのだが…。我々がここに来た事を口外されるのは、困る――――さて、どうしたものかな」 男「……く」 この後、男と不死鳥がどうなったのかは…わからない ただ、この不死鳥は今現在になっても――――飛んでいるそうな とっぴんぱらりのぷう PREV 新ジャンル「すぐ死ぬ不死鳥」01_vol02 NEXT 新ジャンル「すぐ死ぬ不死鳥」01_vol04
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新ジャンル「幼馴染勉強中」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 08 43.48 ID 8FLprdNv0 女「男君と私って幼馴染なのに、全然喋ってくれない…家も隣なのになぜっ!?」 女「幼馴染って鉄板じゃなかったのカナ!?むー、何とかしたい…そうだ!」 女「私には幼馴染っぽさが足りないんだ!」 女「そうよ!もっと幼馴染っぽいことをしたら男君も私のことをきっと…!」 女「…でも何をしたらいいのカナ?」 ~ ~ ~ 男「 な ぜ 鎖 骨 を な で る ? 」 女「…あれ?」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 11 10.26 ID JpOZVfeLO どういうこと? 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 13 21.55 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染っぽいって何をしたらいいんだろ…むー」 女「…そうだわ!朝、男君を起こしに行くってなんて王道っ! 確実に男君のハートをイーグル・グリップ、そうよ鷲掴みだわッ!」 女「でも男君朝弱いから普通に起こしてもなあー、うーん…」 ~ ~ ~ 男「 な ぜ 枕 元 に C 4 が ? 」 女「いやあ、起きるかなって…てへっ///////」 男「 永 眠 す る わ 」 (編集人注) C4 = C-4またはコンポジション C-4は軍用のプラスチック爆薬の一種 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 14 36.49 ID 8Ndq98TGO 仲の良い幼馴染みキャラになりたい特に仲良くもないいつも空回りなお隣さんでおk? 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 16 47.16 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染と言えば、そうよ!ケンカよ!」 女「当然よね、ずっと一緒にいればたまにはケンカすること必至! でも…ふとした時に仲直りして、絆は強まる…っ」 女「なんて王道なのかしら!これはケンカせざるを得ないわっ!」 ~ ~ ~ 男「で、出会いがしらにサマーソルトキック…」 女「男君なんてサイテーっ!大っ嫌いッ!」 男「な、なぜ…」 ガクッ 女「…あれ?」 9 6 OKだ 2008/10/12(日) 11 23 47.27 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!せっかく家が隣なんだからこの距離を利用しない手はないわっ!」 女「たとえば…窓越しの会話…」 女「いいッ!すっごくいいわッ!なんてロマンティック・ラブッ! AIが止まらないこと必至だわ!さっそく実行しないと!」 ガラッ 女「おーとーこーくーんッ!おーとーこーくーんッ!」 女「…気づいてないのかしら?どうしよ?」 ~ ~ ~ ガチャーン パリーン 女「てへへ、待ちきれなくて来ちゃいましたっ/////」 男「 1 5 m の 距 離 を 一 足 飛 び !? 」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 28 42.04 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!幼馴染とはいえ、何か私らしさがないと男君が振り向かないのは当然だわっ!」 女「ナンバーワンよりオンリーワンが生き残るこの時代、常に斬新な個性こそ評価されるべきッ!」 女「私も男君に個性をアピールしないとッ!」 女「うーん、私って特技とかあったかな…?」 ~ ~ ~ 女「ヨガフレイム」 ゴアアアアアアアアアアアッ!!! 男「ぎゃああああああああああああああああああああああああッ!?」 女「…あ、あれ?」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 35 16.93 ID 8FLprdNv0 女「やっぱり幼馴染とはいえ見た目は重要よね!かわいくならなきゃ男君も振り向かないわッ」 女「私にでもすぐに出来ることって…髪型カナっ!?」 女「よーし、髪型変えちゃうッ!明日、男君は私を見てドキッとすること必至っ! あまりのかわいさに卒倒するかもしれないわっ!くふふふふっ」 女「でも王道の髪型と言えば…やっぱりツインテール? ~ ~ ~ 女「お・と・こくーんッ♪」 ウゾウゾウゾウゾウゾウゾ 男「ぎゃあああああああああああああああッ!? 頭から緑色の触手がッ!?粘液がッ!?しかも2本ッ!?」 女「…あれ?しっぽを2本生やしたらツインテールじゃないのかな…?」 男「巻きつく!?絡みつく!?服が溶けてきたッ!?」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 39 58.43 ID 0gdy2+sQ0 これはいい 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 41 36.28 ID 8FLprdNv0 女「んー、イマイチ男君が振りむいてくれない…」 女「そうだわ!もっとシンプルに…もっとシンプルにいかないと!」 女「たとえば…見つめるとか?で、目が合って照れちゃったりなんかして//////」 女「そうよ!シンプル・イズ・ベストっ!そーゆうことの方がキュンとくるわッ!」 女「でも、見てることに気づいてくれるかな…?どうしたら目が合う…あっ!」 ~ ~ ~ 女「………」 男友「…おい!20世紀少年の教祖様みたいなやついるぞ!?」 男「シッ!黙っておけ放っておけ見てみぬふりをしろッ!」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 45 13.60 ID 2DapIrsG0 スレタイは好みだ 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 48 16.87 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染ってどんなイメージかしら?眼鏡とかはかけてないイメージよね…」 女「そうだわ!逆に眼鏡をかけた幼馴染って新鮮じゃないかしらッ!?」 女「そうよ!少し王道を外すことによって注目度UP必至だわッ! 微妙にニーズを外して爆発的ヒット…業界の鉄則は過酷な幼馴染道においても当然ね!」 女「うふふふふふ…どんな眼鏡にしよっかなあ…」 ~ ~ ~ 女「………」 男友「…おい!後ろに桃白白みたいなやつがいるぞ!?」 男「見えない知らない気づかない!断固として俺の知り合いじゃねえからなッ!」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 54 36.01 ID 8FLprdNv0 女「ダメだわ!幼馴染について勉強が足りないのよっ!」 女「とりあえずウィキペディアで幼馴染ついて調べてみましょ!」 女「ふむふむ…『友人などから仲をひやかされる状況にある』か…確かにこれは王道よね」 女「…これだわ!ひやかされることによって意識すること必至! 必然的に恋心も芽生えるってものだわッ!」 ~ ~ ~ 女「てへへ~人前だけどくっついちゃう♪」 ピトッ 男友「…ど、どんまい」 男「あ、ああ…」 女「…あれ?何か予想と違うけど…ま、いっか♪」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 59 51.88 ID PEobaMY80 わかった 幼馴染ブスなんだろ 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 00 50.24 ID eYJS9eu20 それは禁句w 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 02 43.57 ID 8FLprdNv0 女「ウィキペディアには他にも項目があったはず…!」 女「ふむふむ…『昔の出来事や秘密の共有』か…確かにそれはそうよね!」 女「男君の秘密…それで男君をからかえばいいのねッ! 容易いわッ!そんなの容易いことだわッ!」 ~ ~ ~ 女「男君ってさ、真性ロリコンだよねー♪夜遅くにカメラ持って塾帰りの撮影会を毎夜―――」 男「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!」 男友「お、おい…それ犯罪…」 女「しかも撮った写真は自室で現像―――むぐぐぐっ」 男「あqwせdrftgyふじこlp;ッ!?」 男友「…案外お似合いだったのか」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 04 25.66 ID UPQdn8mHO いわゆる「奇行にターボがかかった」状態か 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 08 39.54 ID 8FLprdNv0 女「はっ!そういえばおじいちゃんが言ってたわ! 『スナックのあけみちゃんの耳掃除最高だなあ』って!」 女「そうよ!幼馴染と言えば耳掃除ッ!…かどうかは分からないけど萌えること必至ッ!」 女「くふっくふふふふふふ…男君の耳を私の膝枕でキレイすれば…フォーリンラヴ確定ッ!」 ~ ~ ~ ブイイイイイイイイイイイイイイイインッ!! 男「…何だそれ?」 女「ダイソン…吸引力の変わらないただ1つの掃除―――」 男「そ、そんなこと聞いてねえ!俺の耳を掴んで何をする気なのかと問いた―――ぎゃああああああッ!?」 ヒュボボボボボボボボボボボボッ!! 女「~♪」 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 13 02.05 ID 8FLprdNv0 女「今日は男君の誕生日ッ!」 女「この日のために男君が喜んでくれそうなプレゼントを血眼になって探したわッ! ちょっと血走りすぎて宇宙人とか言われて警察に行ったりもしたけどッ!」 女「ふふふっ、絶対男君なら喜ぶだろーなー♪」 ~ ~ ~ 男「…ポラギノール?」 女「ふふふっ!男君のことなら何でも知ってるんだからッ!」 男「なぜそこまで知ってるんだよ…」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 17 26.87 ID Y7lFaXl2O よいではないか 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 28 55.61 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!幼馴染同士なんだから悩みの相談とかしてもいいはずッ! お互いを知り尽くした仲だからこそなせる業だわッ!」 女「そしてお互い悩みを聞き合ううちにいつしか絆は強まり…くふっくふふふふふ」 女「そうと決まれば今すぐ電話だわッ」 ~ ~ ~ プルルルルルルルッ! プルルルルルルルッ! 男「はい、もしも―――」 女「ねえ、飛んでいきそうなの!どうしようッ!?」 男「…は?」 女「ダメッ!もうすぐ飛んでいっちゃう!どうしたらいいのカナっ!?」 男「…と、飛んだらいいんじゃないか?よく分からんけど(何を言ってるんだ…?)」 女「そっか♪そうよね、ふふふ、ありがとっじゃあ飛びまーす」 ガチャン パリーン 女「てへへっ♪飛んできました/////」 男「 お 前 が か よ っ 」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 30 27.86 ID lIIlQsb50 本当の幼馴染ってのは 気がついたら後ろにぴったりくっついてるんだよ 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 30 42.10 ID 8FLprdNv0 ネタが尽きた… またそのうち戻ってくる 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 46 15.72 ID COxWiq3v0 期待 でも、文字の間にスペース入れるのはどうかと思う。読みにくい 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 13 08 06.94 ID 8Ndq98TGO 1がいない……勝手に書くなら今のうち…… 女「うーん……幼馴染みキャラ……はっ、幼馴染みと言えば朝からずっと一緒!……かも?」 男「おおぅ!? 何故女がベッドに入ってるっ!!」 女「くふっくふふふふ、男君……今日はずっと一緒だからね?」 男「う、ウワアァァ! 変態だー! ストーカーだー!」 ダダダダダ 女「……あ、あれぇ?」 男「全く……朝から酷い目に合ったよ……」 友「お前も災難だったな……」 女「男くーん! 待ってー!」 男「うわっ! 女だ! と、友逃げるぞ!」 友「お、おう! 急げ!」 女「な、なんでぇ?」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 13 20 11.87 ID JhYMSHvCO 34 おまいの方が 1のより面白いぞ 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 13 25 27.85 ID 8Ndq98TGO 35 そりゃ気のせいって奴だ 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 13 29 18.59 ID YbaNzq3rO 1 34どっちも続けたまえ。好みだコノヤロウ。 先程微妙な終わり方をした某所より好きだ 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 14 01 40.08 ID 8Ndq98TGO 女「やっぱり手作りのお弁当とか幼馴染みの武器!……よね?」 女「おっとこくーん!」 男「……はぁ、なんだよ?」 女「はいこれお弁当。あげる!」 男「いやいらn」 女「お弁当箱はうちの玄関に置いといてねっ!」 男「あっ、おーい……いっちまったよ……まあそのまま返せば良いや」 女「くふっくふふふふ、これで男君の好感度アップ間違いなし!」 男「弁当箱から異臭する……あいつ何を入れたんだよ……毒でも盛ったのか? なんにせよ金輪際奴から食い物の貰わねぇ」 女「くふっくふふふふ」 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 14 10 45.77 ID 2E13xEv1O 女が可愛かったら自然に… 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 01 43.50 ID Dc2OMYEfO 28 女「…いいことを聞いたわ(ニヤリ)」 女「そうか、控えめで慎ましやかってことね」 ―翌日― 男「ふわぁ~…眠い」 女「男くん、おはよっ!」 男「ああ、おはよ…う?」 男「…いない?今後ろから女の声がしたような…」 女「今日も眠そうだね♪」 男「また後ろから!?」(バッ) 男「いない…」 女「大丈夫…ずっと後ろにいるよ…」 男「うわぁぁぁぁ!」 女「あ、男くん!なんで逃げるの!?」 うむ、イマイチですまんorz 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 03 49.34 ID 8Ndq98TGO こういうのはどうだろう? 女「今日こそは幼馴染みに! 幼馴染みと言えば朝起こしてくれる女の子!」 女「男くーん、起ーきーてー、遅刻しちゃうよー」 男「ん……え? あ、おお、女ぁ!? うわわわわー!」 女「あ……逃げられちゃった……」 男視点 女「……ーきーてー、遅刻しちゃうよー」 男「ん……え? あ、おお、女ぁ!? うわわわわー!」 男(無理無理無理! 覆い被さるように起こすとか! いきなりあの距離に顔って! 女の吐息で理性がヤバい!) 女「あ……逃げられちゃった……」 男(あー! まーた逃げちまったよ! このままじゃゼッテー嫌われるー!!) うん、分からん 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 03 59.30 ID pHwhysQK0 女「お弁当作ってきたよ」 男「いきなりっすね」 女「幼馴染といえばこれ」 男「じゃ、遠慮なくいただきます」 女「わくわく」 男「……」 女「どう?」 男「うん、普通にうまいよ。ごちそうさま」 女「やった!」 女「……あれ?」 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 07 37.02 ID pHwhysQK0 女「今日は屋根を伝って男の部屋に行くよ」 ガチャガチャ 女「……」 ガチャガチャ 女「……窓開かん!」 ガチャ 男「さて、パソコンでもやるか」 女『開けてー』 男「……何してん」 女『はやくー』 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 09 56.61 ID E0UEzAZH0 女「お弁当箱作ってきたよ」 男「いきなりっすね」 女「幼馴染といえばこれ」 男「じゃ、遠慮なく使わせてもらいます」 女「わくわく」 男「……」 女「どう?」 男「うん、お店で売ってるのと同じくらい良い出来だよ。」 女「やった!」 女「……あれ?」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 11 34.97 ID pHwhysQK0 女「やっぱり朝は起してあげないとね」 ピンポーン 男「はーい……って女か。おは」 女「何で起きてんだよてめえ!!!」ドガァ!! 男「ぶべらっ!!」 女「はっ……!は、早く起きないと遅刻しちゃうぞ♪」 男「がふっ……」ピクピク 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 15 03.78 ID 9igWccICO 男はあまり喋りすぎない方がいい 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 16 11 29.45 ID pNSxv63nO 女「はぁ…どうやったら幼なじみになれるのかなぁ」 女「幼なじみの鏡、神岸あかりの真似をし続けてるのになぁ…はふん」 男友「なぁ男」 男「なんだ」 男友「女は違うクラスで転校生。しかも家の距離が県境で違うのに…」 男「頼む。それ以上言わないでくれ」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 16 17 34.78 ID pNSxv63nO 女「……」 女「わかった!!私にはおしとやかさが足りないんだわ!」 女「そうと分かれば家に帰って着替えなきゃ!これで男君の心は私にKUGIDUK!」 女「どりゃああああああ!!」 男友「今女が窓ガラス割って飛び下りたな…」 男「ここ三階なのにな…」 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 16 18 09.52 ID pNSxv63nO このジャンル難しいな。 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 16 21 58.39 ID dFjuS8Ts0 女「男くん、帰ろう」 男「ごめん、部活あるから」 女「そう・・・」 女(幼馴染なんだから、部活が終わるまで待つのが当たり前!疲れた男くんを癒せるのは私だけ!!) 女「zzz・・・・はっ!!!」 男「起きたか。良くこんなところで寝れるなお前」 女「え??男くん部活は?」 男「とっくに終わった。もう8時だぞ」 女「ああああ私の計画がああああああ」 男「意味わからん・・・とっとと帰るぞ」 女「あ、待って!!」 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 17 03 03.42 ID Fvu6fLIoO オナ文投下 女「きっと男君は漫画のような展開を期待していると思うの。」 女「漫画で幼馴染・・・あ!」 女「そうよ『タッチ』だわ!王道を忘れてたなんて!」 女「これを参考にすればきっと夕暮れと共にKOKUHAKUがっ…!」 女「待ってらっしゃい男君!」 男「・・・だから俺んちと女ちゃんちの間に小屋を? 女「小屋じゃない、学び屋!まーなーびーや!」 男「・・・俺に兄がいるってこと知ってるよね?」 女「それはもちろん・・・ッッッ!!!!!」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 16 56.52 ID 8FLprdNv0 女「そうだわッ!今や時代はツンデレ常備の時代ッ!正攻法がいいとは限らないわッ!」 女「幼馴染こそツンデレっ!新たなステータスも幼馴染を取り込んでいくべきッ!」 女「なんというハイブリッド幼馴染…っ!」 ~ ~ ~ 女「お弁当作ってきたんだけど?」 男「お、俺にかよ…」 女「べ、別にアンタのために作ってきたんじゃないんだからッ!か、勘違いしないでよねッ!」 男「じゃあいらない」 女「…あ、あれ?」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 21 46.79 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!幼馴染は出しゃばるとダメなのよ!」 女「淑女たる者、男子の1歩後ろを黙ってついていくべきだわッ!」 女「そして男君は知る…ああ、俺はこいつに支えられていきてきたんだッ…ってね」 女「なんて理想的なフォーリンラヴっ!これこそ幼馴染のあるべき姿だわッ!」 ~ ~ ~ 女「………(ふふっずっと男君についていくわ…どこまでもどこまでも)」 男「…すみません、警察ですか。ちょっと後ろからネジのとんだ女が…ええ、はい」 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 29 03.12 ID 8FLprdNv0 女「なんということ…!そうよ、妹萌えがあるじゃないッ!」 女「幼馴染に妹属性を加えれば前代未聞にして前人未到の萌えの誕生じゃないかしらッ!?」 女「幼馴染なのに妹…どこか根本的に矛盾してる気もするけど完璧だわッ!」 女「で、でもどうやって?お、お兄ちゃんて呼べばいいのカナっ?」 女「お、お兄ちゃん…は、恥ずかしい…//////」 ~ ~ ~ 女「ね、ねえ…お、お、おに…//////」 男「…おに?」 女「おに…おに…鬼ぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!」 男「ッ!?」 女「鬼畜よッ!男君は鬼畜だわッ!汚らわしいこの豚めッ!!てゆーか何言ってるの私ッ!?」 なんて私は恥ずかしいのかしらッ!!いやああああああああああッ!!」 ダダダダダダダッ 男「…本格的に壊れてきたな、あいつ」 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 36 29.90 ID 8FLprdNv0 女「…編み物、そうだわ!幼馴染と言えば編み物じゃないッ!」 女「マフラーを編んでプレゼント…だってこれから寒くなるもの。マフラーは必須ッ!」 女「きっと喜ぶわ…くふふふふふ、そうと決まれば早速マフラーを編まないとっ」 女「でもやるからには個性溢れるマフラーにしないと…そうだ♪」 ~ ~ ~ 男友「おい、女が関取のまわしみたいなロープひきずってお前を探してたぞ?」 男「俺は今日欠席だとさりげなく伝えてくれ…頼む」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 46 30.28 ID 8FLprdNv0 女「なんて私は馬鹿だったのかしらッ!史上最高の属性があるじゃないッ!」 女「ナースよナースッ!どこまで色気たっぷりで、どこか包容力のある圧倒的存在…!」 女「幼馴染でナース…完璧だわ!この組み合わせは完璧だわッ!」 女「…んー、しかしナース服とか持ってないし、どうしたら…」 ~ ~ ~ 男友「お、おい…あの女、緑色の液体の入った注射器片手にお前を探してたぞッ!?」 男「こ、今度こそ本気で殺られる…ガクガク」 71 ちょっと休憩ネタ 2008/10/12(日) 17 54 26.00 ID 8FLprdNv0 トボトボ… 女「はううう…今日も男君は一切私のこと無視か…」 女「…私って、男君にとっては幼馴染以下なのかな…?」 女「私って、そんなに魅力ないのかな…?」 ?「すみません、ちょっと道に迷ってしまって…―――」 女「ああ、そこなら私が案内しますよ!ついてきてくださいッ!」 ?「ええ、いいんですか?ありがとうございます」 女「困った時はお互い様じゃあないですかっ」 ~ ~ ~ 女「―――」 ?「―――」 男「………」 男「あいつ、どうしようもないバカだけど、あーゆうとこ優しいよな…」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 18 02 43.03 ID 8FLprdNv0 ふむ、ネタが尽きるの早い ちょっとROMる 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 18 08 41.81 ID JdZcYBGpO 久々に新ジャンルスレらしいスレだ 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 18 23 41.95 ID 2BjeWSdcO なるほど勉強中か…実証で 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 18 59 59.72 ID KgC8HMT3O 10のせいで女のイメージがすっかりダルシムに 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 10 09.09 ID Y7lFaXl2O 78 その発言で得する人は誰もいない 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 12 49.85 ID W4GHmjbP0 ダルシムの嫁を想像してなんか得した気分になった 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 15 35.59 ID Y7lFaXl2O 80 決めつけて悪かったよ 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 19 45.37 ID 8FLprdNv0 78-81 なにこの流れwwww ところでネタが浮かばないからちょっと方向性をガラリと変えてみる 微妙ならすぐ止めるわ 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 24 58.92 ID 8FLprdNv0 男「…zzz…むにゃ」 女「お、男くーん…あ、朝ですよー」 男「…zzz」 女「お、起きないではないか…いやいや!諦めたらダメだ!男君を起こしてこそ真の幼馴染…!」 女「あ、朝ですよー!起きてよー」 男「…zzz…むにゃ…おい、それ俺のワッフル…むにゃ…zzz…」 女「くおおおおおおお…やはりっ…やはり私は幼馴染として未熟なのか…ッ」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 31 55.32 ID 8FLprdNv0 女「ご近所幼馴染として余った肉じゃがをお裾分けするのは幼馴染として当然の責務ッ」 女「よって今から肉じゃがを作るのだッ」 女「とりあえずじゃがいもと牛肉を鍋に入れて…うーん」 女「味付けはしょうゆと…甘辛いから砂糖入ってんのかな…?」 グツグツ… 女「…濃い」 女「ちょっと薄めるか…あ!水入れすぎた…ああ!鍋がッ…」 ~ ~ ~ ピンポーン 女「グスッ…に、肉じゃがが…肉じゃがが洪水をっ…」 男「…?」 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 38 10.49 ID w0wDHQlq0 女「幼馴染と言えば……言えば……あぁ~んネタ切れ!」 女「どこかに参考になる資料ないかしら?ネットで検索してみよう!」 女「幼なじみ幼馴染…と。あ、これなんか良さそうね。 なんかいっぱいあるし、ちょっと高いな~。 ううん。だめだめ。これも幼馴染みを極めるため。全部買っちゃえ!」 ~ ~ ~ 女「男くーん。ちょっとパソコン使わせてー」 男「 な ん だ そ の エ ロ ゲ の 山 は !? 」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 40 33.85 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染たる者、勉学について男君に教えられるようでなければならぬッ」 女「奔放な殿方をたしなめ、そして正しい道へと導くのも幼馴染の宿命ッ」 ~ ~ ~ 女「な、何か分からない問題とかある…?」 男「ああ、この前期A日程の媒介変数の問題がよく分からん」 女「…ば、ばい?」 男「あとこの相互誘導の問題もなー、電磁気は難しい…ん?」 女「くおおおおおおおおッ!私には…私にはそれは無理だよおッグスッ」 男「…?」 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 44 51.70 ID 8FLprdNv0 うん、微妙だ やっぱり止めとく 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 57 59.00 ID //8F8kFj0 何故だ 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 20 01 43.16 ID bzLfRx1fO 続けようぜ てか幼馴染みが勉強中なんだから 読者に断りもなく、コロコロと幼馴染みのキャラが変わってもいいんじゃね 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 20 22 41.36 ID 8SfiA78eO 女「そうよ!!『騎士を落としたくは馬から』 幼なじみになりたくば親からよ!!」 女「まずはご両親と仲良くなってそのままなし崩し的なラブコメ展開間違いなし!!」 ピンポーン 女「こんにちはお母様、男君います? あ、まだ寝てますか… 昨日夜まで一緒にヤッてたから疲れてるんですね」 母「なんと、ちょっとこっち来い」 男「ちょっ、ちがっ! それはあいつが割った窓ガラスのかたづ… ぎゃあああああああ!!!」 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 18 26.46 ID 8FLprdNv0 女「そうだわッ!幼馴染なんだからもっと男君に甘えてもいいじゃないッ!」 女「私は今まで積極性が足らなかったのよッ!」 女「女の子に甘えられたら…男は守ってあげたくなる…そうよ!そうに違いないわッ!」 女「なんという完璧な計算ッ!くふふふふふ、徹底的に甘えてみせるわッ」 ~ ~ ~ 女「ねえ♪私、食堂のシューアイス食べたいなあ(猫なで声)」 男「食えば?」 女「………あ、あれ?」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 35 33.67 ID 8FLprdNv0 女「そうだわ!まどろっこしくやるからダメなのよッ!既成事実を先に作ればいいんだわッ!」 女「小さい頃に一緒に風呂に入ったとか、こけた瞬間に押し倒したとか…そーゆうの!」 女「ふふふ…それが体育倉庫とかなら…いやん!えっちな私っ」 ~ ~ ~ 男友「…おい、女のやつ体育倉庫にすごい数のトラップ仕掛けてたぞ!? あいつ軍人かよッ!?」 男「その体育倉庫に俺が呼び出されてるということは行かない方がいいんだろうな…」 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 36 10.98 ID 35VcYIGl0 ニヤニヤニヤニヤ(・∀・) 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 39 11.72 ID Y7lFaXl2O この 1よく見たらもう1つの新ジャンルスレもやってる! 立っているスレ2つをこなすとかどんだけwww 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 57 57.76 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染たる者、やっぱり包容力がないといけないわねッ!」 女「男君のいいところも悪いところもすべて受け止められる広さ…。 それこそがいま私に求められているのよッ!」 女「古今東西すべての幼馴染はそういった包容力を持つ…私にできないことはないわッ!」 ~ ~ ~ 男友「お、おいッ!?あの女、運動場でコンクリで出来たテトラポッドを次々に粉砕してるぞッ!? ザンギエフかよあいつッ!?」 男「何者なんだよあいつ…」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 58 17.74 ID Wy7nLrgh0 ちょwwwwwwwwwww 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 00 38.14 ID 35VcYIGl0 ちょwwwwwwwwwwwwwww 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 10 18.08 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染とは常に耐え忍ぶ存在…」 女「いつか本当に好きな人は近くいました的展開のためにも我慢が必要だわッ」 女「いまの私にそんな王道展開は無理…でも男君に振り向いてもらうためには避けて通れぬ道…ッ!」 女「私は己を鍛えなおさないといけないわっ」 ~ ~ ~ 男友「…とか言ってアマゾンの奥に消えて2週間経つらしいぞ、あの女」 男「いいじゃん平和で。それよりラーメンの話しようぜ」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 24 10.53 ID 8FLprdNv0 女「重大な思い違いをしていたわッ!幼馴染とは馴染むもの…!」 女「いまの私はあらゆる意味で馴染んでいない…!」 女「もっと…世の中の全てのものに馴染まないとッ!」 女「そのためには…馴染む練習をしなければならない」 女「私の知る限り…最も馴染むことに長けた存在とは…!」 ~ ~ ~ 女「………」 プーン 男友「…お、おい!なんであいつあんなに漬物臭いんだよッ!? 全身から糠の臭いを発してるぞ!?」 男「糠床にでも浸かってるんじゃないか?意味分からんけどな…」 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 59 20.95 ID EVWcCqCB0 1の表現力がよい これをいくつも維持するのは大変だろうが 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 23 00 26.59 ID PEobaMY80 女「ンッン~~♪ 実に!スガスガしい気分だッ! 歌でもひとつ歌いたいようなイイ気分だ~~フフフフハハハハ 5年前に男を好きになったが…… これほどまでにッ!絶好調のハレバレとした恋心はなかったなァ… フッフッフッフッフッ 長年の勉強のおかげだ 本当によく幼馴染むッ! 最高に「恋!」ってやつだアアアアアア アハハハハハハハハハハハハーッ」 PREV NEXT 新ジャンル「幼馴染勉強中」01_vol02
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プロローグ 起きたらそこは薄暗い部屋だった。目の前の黒板、 今座っている椅子を見た所ここが教室だということが分かる。 でも自分の通う学校ではなかった。 「やっと起きたか」 声の方へ目をやると同じクラスで親友の友が立っていた。 「こんな事態でもなかなか起きないから心配したぜ、 相変わらずマイペースな奴だな」 そう言われて辺りを見渡すと周りにも生徒がいた。 顔馴染みのある奴から他クラスの生徒まで約40人くらいだろうか 自分と同じように椅子に座っていた。 「ここどこだ?」 「分からねえ、ただ一つ言えるのは俺たちは何者かに拉致られたって事だけだ」 まさか。笑って返そうとした時教室のテレビの電源がついた。 画面には学校内でよく目にする学習型アンドロイドが映っていた。 彼女の瞳は微かに哀愁を帯びていた。そして話し始めた。 「試立ほのぼの学園高校3年生の皆さんおはようございます。貴方達42名は見事ここ【学園島】で行われるゲームの出場者に選ばれました。」 いきなり突飛した話の内容に皆がざわついた。説明は続く 「貴方達にはそれぞれ、2日分の食料と1リットルの水が入ったボトルが2本、 地図、方位磁針、時計、懐中電灯、そして特定の武器が与えられます。武器は全員に渡されます」 武器?ますます話が見えてこない、その疑問を一番先に聞いた者がいた クーだ。 「ゲームの出場者なんて聞いていない、それに食料や武器なんてまるで 私たちがサバイバルゲームをするようではないか!!」 アンドロイドは静かな口調で説明する 「説明が不十分でした。このゲームは最後まで生き残った人が勝者となる 殺 人 ゲ ー ムです」 空気が凍りついた。周りが静まり返った、アンドロイドの説明はなお続く 「このゲームを成立させる上で、最も重要なアイテムが皆さんの首に設置された首輪です。 それぞれの首輪には発信機が付いています、生徒の現在位置と生体反応を常にこちら側に送信し続けています。 これにより、生き残っている生徒の数とその現在地をこちらが把握しています。」 もう何が何だか分からない。これは悪い夢なのかと思いたかった。 しかし首には確かに首輪がついていた。 「無理に外そうとしないでください。この首輪には爆弾も取り付けられていています。 もしこのゲームを逃げようとしたら・・・・・・」 ボンッ!! その瞬間アンドロイドの首から上が吹っ飛びテレビの放送は砂嵐が流れ、消えた まだ頭がこの事態に追いつかない、目の前で首を吹っ飛ばされた アンドロイドの映像が現実離れしていたからだ あちらこちらから聞こえる嘆き声や啜り声が徐々に現実へと引き込まれる。 「殺人ってありえねえだろ・・・・・・JK」 友の口調は落ち着いていたが呼吸が少し乱れていた。 その時追い討ちをかけるように校内放送が流れた、肉声を加工したような機械音だった 「先ほどの映像でお見せした首輪の危険性テストは如何でしたでしょうか。 他にも首輪が爆発する仕組みがあります、禁止エリアへの進入です 今から2分おきに貴方達を一人一人食料と武器の入った鞄を渡し外へ出発していただきます 全員出発した20分後を以て、そのスタート地点から半径200mが禁止エリアとなります。学校内に忘れ物をなさらないようにしてください。 因みに学園島は1エリアが2km×2km、ほぼ正方形の人工島です。エリアは合計25あります。エリア端から数えてA~E、1~5とありそれぞれの組み合わせで現在地が分かります。」 「その後は定時放送で死亡者と禁止エリア地区を流します。 禁止エリアの座標はコンピューターによって不規則に決められるので どこが禁止エリアになるのかは放送を聞くまでは分かりません。 尚放送は一回しか流しませんので聞き逃しのないようお願い致します。質問はありますか?ありませんね?では ゲ ー ム を 始 め ま す」